ipod 5世代　バッテリー交換を行いました。ホームページに載っていない修理もお気軽にお問い合わせください。

ipod（アイポッド）5世代バッテリー交換を行いました。

Ipod video（アイポッドビデオ）といわれカラー化されmpeg等の動画も再生できるipod(アイポッド)です。有名なipod classic(アイポッドクラッシック)は第６世代にあたりますが、５世代と作りはほとんど一緒で、液晶画面、イヤホンジャック、バッテリーなどの部品は共通のものが多いです。

以前、渋谷店のブログでSSD化の記事を紹介しましたが、ipod classic(アイポッドクラッシック)は最後のHDDモデルとして今でも高値で取引されることもありますが、こちらの５世代は比較的安価で手に入ります。SSD化などの改造にはピッタリと思いますので、ぜひご相談の程、お待ちしております。

CDを買ってパソコンに繋いで同期してipod(アイポッド)に入れるという作業はもはや、懐かしくも感じます。（イヤホンジャックもなくなってる時代ですから。）しかし、apple music(アップルミュージック)やspotify（スポティファイ）では配信されていないミュージシャンのCDをどう持ち運びますか？

一番音が良いのはポータブルCDプレイヤーですが、、やはりCDを持ち歩くのは、かさばりますよね。そういう時ipod(アイポッド)をいまだに使ってらっしゃる方が多いのは納得でございます。

さてipod(アイポッド)を開けていきます。左右６つ、上下３つのツメで固定されているので、オープナーという特殊器具を使いあけていきます。（自分でおやりになった方はわかるのですが、ネットには当時テレフォンカードで開けるとういう記事が多かったですね（笑））。

開けるとバッテリーが端子にくっついていので、外します。バッテリーの粘着を剥がしていきます。バッテリーの下に薄いフレックスケーブルがあるので注意しながら行っていきます。バッテリーが外れたら、新しいバッテリーを仮り付けします。充電確認が終わったら、バッテリーを圧着し端子をはめ、カバーを元に戻し完成です。発売して１０年以上経ちますが非常にシンプルな作りなので、まだまだ使えると思います。

こういったホームページに載っていない修理も行っていますので、お気軽にスマホスピタル池袋店へお問い合わせ宜しくお願い致します。

TH