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画面交換修理(重度)

2025.07.21 スマホスピタルイオンタウン茨木太田

表示不良のiPhone12、液晶の不具合が引き起こす“静かな異変”

iPhone 12

ある日、店頭に持ち込まれたのは、iPhone12。
一見、目立った外傷はない。しかし電源を入れると、画面全体に縦線、色むら、表示のにじみが広がっていました。お客様は「特に強く落とした覚えもないんです」と困惑した様子。

実はこのような症状、ガラスが割れていなくても液晶内部だけが損傷しているケースが多くあります。
iPhone12のOLEDパネルは高精細で応答速度も速い一方、衝撃に弱く、内部に圧力が加わると表示不良を起こしやすいという特性もあります。

今回も、液晶内部が物理的に破損していることを確認。
タッチ操作にも若干の遅延が見られたため、早急な画面交換が必要と判断し、作業に入りました。

分解後、丁寧に旧パネルを取り外し、新しい高品質のOLEDパネルへ交換。
内部には大きな損傷はなく、他の部品も無事。幸いにもフレームの歪みも少なく、交換作業はスムーズに進みました。

交換後は、表示のにじみも縦線もなくなり、まるで新品のような美しい画面がよみがえりました。
タッチ反応、Face ID、画面発色すべて良好。お客様も「本当に直るんですね…」と安堵の表情を浮かべておられました。

画面は、スマートフォンにとって“顔”とも言える部分です。
わずかな表示の乱れや操作の違和感でも、実は内部に深刻な損傷があることがあります。
「まだ使えるから大丈夫」と放置せず、早めのご相談をおすすめします。

スマホスピタルイオンタウン茨木太田店では、iPhone12をはじめとする各種iPhoneの画面交換修理に対応しています。
大切なデータをそのままに、最短即日で対応可能。お困りの際は、ぜひ一度ご相談ください。

スマホスピタルイオンタウン茨木太田店

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