（Huawei Mate 10）バッテリーが膨張した場合は・・・！　そのまま放置は悪化するかも！？

【修理前】

修理を行う前にまず動作確認を行ってから修理に取り掛かります。

主に動作確認を行う部分は、①画面、②充電口、③ボタン、④スピーカー、⑤カメラの

５つになります。

この５つの機能の中で修理が必要な条件としては、

1. 画面　「画面のタッチに不具合がある、液晶の映りに不具合あり」
2. 充電口　「充電器を挿しても、充電反応がない」
3. ボタン　「電源ボタンを押すと本体が起動する、音量ボタンであれば音量調整など」
4. スピーカー　「動画や音楽を流す時に、本体から流れる」
5. カメラ　「背面カメラと表面のカメラどちらもkどうする時にボケない」

の５つの機能の動作を確認しどちらかの１つに症状が当てはまる場合
今回お問い合わせ頂いた修理に以外の、他の部分の修理も行っております。

そして、動作確認後、今の本体状態の確認が取れた後は、修理に取り掛かります。

【修理中】

Androidは機種によって、分解する方法が違うため、

修理を行う前に１度、本体がどのような構造かを確認しましょう！

今回の端末はHuawei Mate 10 のバッテリー交換になるので、

まず、背面から分解する機種となります。

なので、背面を１度温めて、粘着を弱らせてから、すこし浮くようになるので

後はトランプなどを使って背面の粘着を切っていきます。

そして、粘着が全体的に切れた後は、背面を90度に曲げてから

プレートを取り外し、バッテリーのコネクターを取り外します。

本体は今通電しない状態なので、この間に交換するバッテリーを

本体に１度取り付けてから、本体を起動し動作確認を行います。

そして、動作確認に問題が無ければ、

バッテリーを新しい物に交換を行い、分解した部品やパーツも

組み上げた後、最終動作確認を行います。

【修理後】

動作確認後も本体の動作や起動に問題が無ければ修理完了となります。

もし、茨木市でHuawei Mate 10 のバッテリー交換をご希望の場合は、

スマホスピタルイオンタウン茨木太田店へご相談ください！