【iPad Air】バッテリーが再起動を繰り返す場合は！　当店でも修理可能です。

(動作確認)

修理を行なう前にまず、本体状態の確認が必要となります。

まず主に動作確認を行なう部分がこちらとなります。

・画面

・充電口

・スピーカー

・カメラ

・音量ボタン

・電源ボタン

を主に動作確認を行ない、今の本体状態の確認が取れた場合は

修理を行ないます

（修理）

iPadの修理は基本的に画面から分解する機種で画面はかなり強めの粘着で固定されているため、

スパチュラなどを間に入れそのまま画面を浮かそうとすると割れてします。

まず、画面を温めてから粘着溶かしてから、間にスパチュラを入れます、

！（注意）！

そのままスパチュラを入れた状態で粘着を切ろうとすると

コネクターごと切れてしまうので、どこにコネクターがあるのかを

確認しながら、少しづつ画面が浮いてくるように修理を行ないます。

そして、画面が浮いてきた後は、

（液晶と分離型の場合）は液晶を固定しているネジをハズしてから液晶が

開くようにする。

（液晶と一定型の場合）は少しづつ画面を浮かせて、液晶側、コネクター側の線などを

切れない様に少しづつ浮かせて、コネクターが見えるようになるように開くようにする。

次は、コネクターを外しますが、基板の上にプレートがネジで固定されているので

ネジを外します。

その後はバッテリーのコネクターを外しますが、

構造上によれば、対処方法も変わりますので、バッテリーが通電しない様にする方法を

確認を行ないながら作業を行ないます。

交換したパーツをコネクターに取り付け

再度、バッテリーが通電する状態にし、動作確認を行ないます。

動作確認後は問題なく動作している場合は、

組み上げを行ないます。

iPadは基本的に粘着でパーツが固定されている部分もある為

両面テープなどを使い、外れない様にし、画面も粘着で固定をし

画面が浮かない様に、圧着作業を行ないます。

（完了）

圧着作業後は本体を起動し、

修理後の動作確認を行ない問題無く動作している場合は修理完了となります。

当店でもiPadなどのタブレット端末の修理も対応可能です

何か修理内容についてお問い合わせございましたらお気軽にご相談ください。