持ちが悪くなり内部で膨張してしまっていたiPhone7のバッテリー交換修理を実施しました。

iPhone7　バッテリー交換修理について

今回修理のご相談を頂いたのは、
西区にお住いのお客様よりバッテリー交換修理のご依頼です。
お使いのiPhone7でバッテリーの持ちが悪くなり内部で膨張してしまっていた状態で、
スマホスピタル広島駅前店で修理を実施させて頂きました。

iPhone7　持ちが悪くなり内部で膨張してしまっていた端末の状態

改めてお持ちいただいた端末の確認ですが、
まずバッテリーの持ちが悪くなってきたとのお話でしたので、
設定画面からバッテリーの状態を確認してみます。

最初に設定をひらき、
続いてバッテリーの状態の項目を確認します。

すると最大容量の数値が59%にまで減少しており、
かなりバッテリーが劣化してしまっている状態です。

また、上部の記載には著しく劣化しているとの記載もあり、
確かにバッテリーの交換が必要な時期になってきている状態です。

加え、実際に端末を分解してみると、
端末内部ではバッテリーが膨らんできている状態で、
かなり丸みを帯びており、
これでは動作にも異常が出てしまう事も考えられます。

この様にバッテリーが劣化し膨張してしまうと、
バッテリーの交換修理が必要となります。

iPhone7　持ちが悪くなり内部で膨張してしまっていた端末の修理完了

では改めてiPhone7の端末でバッテリーを新しいものへと交換を行い、
その後端末を起動して動作の確認を行います。

すると問題なく端末が起動出来、
先程のバッテリーの最大容量の数値も100%に改善されました。

加え、充電残量が問題なく増えていく事や、
端末の動作にも異常が無い事等が確認でき、
無事修理を終え、お客様へ端末をお返しすることが出来ました。

バッテリーが膨張してしまうと、
放置していても改善されることは無く、
更に劣化が進み膨張が悪化すれば、
場合によっては端末の起動ができなくなる事もあります。

お使いの端末がそのような状態になる前に、
劣化が進んでしまったようなときは、
早めのバッテリー交換修理をお勧めしています。

もしiPhone7のバッテリー交換修理をお考えの際は、
是非スマホスピタル広島駅前店にご相談下さい。