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バッテリー交換修理

スマホスピタル広島駅前

端末内部で膨張したバッテリーにより画面が押し上げられたiPhone7のバッテリー交換修理を実施しました。

iPhone7 バッテリー交換修理について

今回修理のご相談を頂いたのは、
端末内部で膨張したバッテリーにより、
画面が押し上げられていると、
iPhone7のバッテリー交換修理のご依頼を、
中区にお住いのお客様より頂きました。

iPhone7 端末内部で膨張したバッテリーにより画面が押し上げられた端末の状態

最初にお持ちいただいた端末の状態を確認してみます。

端末内部で膨張した

まず、画面が押し上げられているとのお話ですが、
確かに端末側面から見てみると、
本体と画面部品との間に隙間ができてしまっています。

この様に隙間ができる場合の多くは、
端末内部でバッテリーが膨張してしまい、
画面部品を押し上げている場合が殆どです。

また、バッテリーが膨張してしまう原因として、
バッテリーが劣化してしまうと発生しやすいとも言われます。

よって、続けて設定を開いてバッテリーの健康状態を確認してみます。

端末内部で膨張した

すると、バッテリーの最大容量の数値は95%となっており、
極端に劣化している程ではない数値となっています。

しかし、現実として端末に隙間ができてしまっている状態であり、
このままでは安心して端末を使う事が出来ませんので、
端末を分解してバッテリーの交換修理の作業を進めていきます。

iPhone7 端末内部で膨張したバッテリーにより画面が押し上げられた端末の修理完了

では、改めて端末を分解してバッテリーを新しい物へ交換し、
その後端末を起動して動作等の確認を行います。

まず、バッテリーが膨張していたことにより、
本体と画面の間に隙間ができていましたが、
交換修理を行った事により隙間もなくなりました。

合わせて先程同様に設定を開き、
バッテリーの状態を確認してみます。

すると、最大容量の数値も100%になっており、
バッテリーの健康状態にも問題が無い事が確認できました。

その後お客様ご自身にも端末の動作等のご確認を実施頂き、
特に問題も無いとの事で、無事修理を終え、
iPhone7の端末をお返しすることが出来ました。

最後に

今回はバッテリーの膨張が原因で、
画面が押し上げられたiPhone7の端末の修理を実施しました。

実際にバッテリーの最大容量の数値はそこまで下がってはいませんでしたが、
しかし実際にバッテリーが膨らんでしまっており、
交換が必要な状況でした。

では、なぜまだそれほど劣化していないバッテリーが膨張してしまったのか、
それは普段の使い方が原因かもしれません。

まず、iPhoneに使用されるリチウムバッテリーは熱や衝撃に影響を受けやすいと言われ、
極端に暑い場所や、強い衝撃が加わると膨張する可能性があると言われます。

他にもバッテリーが膨張する原因はいくつかあります。

例えば過充電と呼ばれる行為、
充電残量が100%になっても充電し続ける事、
加え、ながら充電と呼ばれる行為、
つまりゲームをしながら、動画を見ながら充電を行う事、
また、車のバッテリーのように電圧の高い環境での充電等も、
バッテリーに負担がかかり膨張してしまうとも言われます。

これらの使い方などを見直すだけでも、
バッテリーの寿命は大きく変わってくるのかもしれませんね。

しかし、もしお使いの端末でバッテリーが膨張してしまった際は、
バッテリーの交換修理が必要となります。
バッテリー交換修理の作業は15分~30分程度で実施可能ですので、
その際はスマホスピタル広島駅前店へお気軽にお問い合わせ下さい。

スマホスピタル 広島駅前店
住所
〒732-0821 広島県広島市南区大須賀町13−5 田村ビル 3F
営業時間
10:00~19:00
(13:00〜14:00休診)
定休日:火・金曜日 (臨時休業:8/26、9/2、9/9、9/28)
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