持ちが悪い劣化したバッテリーの交換修理、iPhoneXRの端末で実施しました。

iPhoneXR　バッテリー交換修理について

今回修理のご相談を頂いたのは、
東区にお住いのお客様より、
お使いのiPhoneXRの端末でここ最近特に充電がすぐに無くなってしまうとの事で、
持ちが悪い劣化したバッテリーの交換修理のご依頼を頂きました。

iPhoneXR　持ちが悪い劣化したバッテリーの交換が必要になった端末の状態

最初にお持ちいただいた端末の状態を確認してみます。
持ちが悪くなり、すぐに充電が切れてしまうような場合、
例えば劣化してバッテリーの最大容量が減少し、
その分持ちが悪くなるような場合があります。

よって、まずは設定からバッテリーの状態を開き、
バッテリーの最大容量の数値を確認してみます。

すると表示された値は80%を示しており、
劣化が進んできている事が分かります。

80%の数値についてはそこまで劣化していないように感じる方もいらっしゃるかと思いますが、
しかし、実は数値以上に劣化は進んでしまっています。

例えば多くの場合、80%台後半にまで数値が減少すると、
バッテリーの持ちが悪いと感じる方が増え、
次に80%台前半にまで達すると1日充電が持たず、
何度も充電を必要とするケースが多いようです。

特に70%台にまで減少してしまうと、
使用中に電源が落ちたり、アプリが止まってしまったりと、
普段使用する際にも不具合が発生する事もあるようで、
何か該当するような症状があれば、それはバッテリーの交換時期になってきているかもしれません。

iPhoneXR　持ちが悪い劣化したバッテリーの交換が必要になった端末の修理完了

では、改めて新しいバッテリーへ交換修理を行い、
その後端末を起動して動作の確認を行います。

すると問題なく端末の起動もでき、充電残量もしっかりと増加していく事が確認できました。
加え、実際にお客様ご自身にも端末を操作して頂き、
アプリの利用や動作などに不具合が無いかをご確認頂きます。

すると特に異常も無いとの事で、無事バッテリー交換修理の作業を終え、
お客様へiPhoneXRの端末を丘Sすることが出来ました。

最後に

今回はiPhoneXRのバッテリーの持ちが悪くなり、
その交換修理のご依頼を頂きました。

バッテリーの寿命は2年前後等とも言われますが、
最近の傾向では3年～4年くらい使用されている方が多いように感じます。

それだけ長持ちするようになってきているのかもしれませんが、
しかし4年使用し続けると、さすがにそろそろ劣化が進んでいる場合も多いようです。

もし同様に長くお使いの端末でバッテリーの持ちが悪い等お困りの際は、
是非スマホスピタル広島駅前店にご相談下さい。