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バッテリー交換修理

スマホスピタル広島駅前

膨らんだバッテリーが後ろのパネルを押し上げたHuawei P30 Liteのバッテリー交換修理を実施しました。

Huawei P30 Lite バッテリー交換修理について

今回修理のご依頼を頂いたのは、
安芸区にお住いのお客様より、
膨らんだバッテリーの影響で後ろのパネルが浮いてきたと、
Huawei P30 Liteの修理のご相談を、
スマホスピタル広島駅前店に頂きました。

膨らんだバッテリーが後ろのパネルを押し上げたHuawei P30 Liteの端末の状態

最初にお持ちいただいた端末の状態を確認してみます。

膨らんだバッテリーが

まず、膨らんだバッテリーの影響で、
背面のパネルが浮いているとの事でしたのが、
確かに背面側から見てみると、
本体との間に隙間ができてしまっています。

ただ、この様にパネルは浮かび上がってしまっている状態ですが、
しかし端末の動作自体は問題なく稼働している状況で、
充電を行ったり端末を操作する事等は問題なく可能な状態です。

しかし膨張したまま放置することでバッテリーの劣化が進むと、
アプリの動作が遅くなったり止まったり、
最悪の場合電源が落ちて起動できなくなる等の恐れもあります。

よって、膨らんだバッテリーを取り外し、
新しいバッテリーへの交換修理の作業を進めていきます。

膨らんだバッテリーが後ろのパネルを押し上げたHuawei P30 Liteの端末の修理作業

では、改めてバッテリーの交換作業を進めていきます。

まず、Huawei P30 Liteの端末の分解は背面側から進めていきます。
背面のパネルは両面テープの様なシールで接着されており、
加えこのシールは温めると柔らかくなる仕様となっている為、
背面側から端末を温めて分解の作業を行っていきます。

膨らんだバッテリーが

ただ、背面側のパネルを取り外すときの注意点があり、
それはHuawei P30 Liteの端末は指紋認証のセンサーが背面に付いている事です。

この様に背面のセンサーから基盤につながるケーブルが伸びている為、
背面のパネルを勢いよく外してしまうと断線してしまう恐れがあります。

特にこのケーブルを断線させてしまうと、
指紋認証の機能が使用できなくなってしまうため、
作業を行う際には注意が必要となるのです。

膨らんだバッテリーが

さて、背面のパネルを外した後はバッテリーの取り外しです。
この様に内部でバッテリーが膨張し丸みを帯びてしまっている状態ですが、
取り外し方としてはこのバッテリーも本体にシールで接着されている為、
手順に記載の有るようにフィルムをつまみ引き上げて取り外します。

最後に新しいバッテリーを取り付け、
分解とは逆手順に組み立てを行います。

膨らんだバッテリーが後ろのパネルを押し上げたHuawei P30 Liteの端末の修理完了

では、改めて組み立てた端末の電源ボタンを押して、
端末の起動や動作の確認を行います。

すると問題なく端末が起動でき、動作にも特に異常は見られません。
加え充電残量がしっかり増えていく事や、
端末の動作にも不具合が無い事が確認できました。

膨らんだバッテリーが

また、背面のパネルも先程は本体からは浮かび上がっている状態でしたが、
しかし修理後はしっかりと収まり、すっきりと使用できるように改善できました。

今回はHuawei P30 Liteの端末で、
膨らんだバッテリーが後ろのパネルを押し上げたと、
バッテリー交換修理のご依頼を頂きました。

スマホスピタル広島駅前店ではAndroid端末の修理も承っております。
もしお使いの端末で同様にバッテリーが膨張した等お困りの際は、
是非スマホスピタル広島駅前店にご相談下さい。

スマホスピタル 広島駅前店
住所
〒732-0821 広島県広島市南区大須賀町13−5 田村ビル 3F
営業時間
10:00~19:00
(13:00〜14:00休診)
定休日:火・金曜日 (臨時休業:8/26、9/2)
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