iPhone１４の画面がバキバキに・・・！枚方市御殿山町から

落として車に轢かれた！！バキバキのスマホは修理可能？？

修理前の状態

今回お持ち込みいただいた機種はiPhone１４！

画面がなおるのか？と、ご来店いただきました。

状態を見せていただくと、背面は綺麗なままで

画面がバキバキに割れていて、画面も半分ほど見れなくなっていました。

軽いゴーストタッチもある状態。

しかし、かろうじて使えていました！

なので、画面交換で修理可能となります！

では、修理に入っていきましょう！！

画面交換修理①

iPhoneは画面から開けていき、バッテリーやパーツ交換などするのですが

１４以降は変わっています。

背面から開けると、バッテリーやパーツ交換ができます。

今回は画面交換なので、画面を開けていくのですが

一度バッテリーのコネクタを外したいので背面も開けていきます。

今回は写真少ないです。すみません。

まず、背面を開けるのですが背面パネル・・・割れやすくなっていますので

慎重に行います。

背面があいたらバッテリーの部分のプレートをはずし

バッテリーのコネクタを外しておきます。

電源が切れるのであれば不要かもですが不具合が起きる可能性があります。

バッテリーのコネクタをはずせたら

画面交換していきます。

画面交換修理②

さて、ここから画面を開けていきます。

バキバキになっているので指を切らないように・・・！

画面を外したらこんな感じになっています。

コネクタの部分はプレートがあるので外してコネクタを外します。

無理に外そうとすると

近接の部分が切れて使えなくなってしまう事もあるので気を付けましょう。

そして、画面側の近接部分を移設します。

画面交換修理③

ココの部分を外していき、新しい画面に移設していきます。

移設出来れば、あとはもとに戻していくだけです！！

最後に背面のバッテリーのコネクタをつけて閉めます。

粘着テープも新しく貼り直して耐水効果も戻してあげましょう！！

起動の確認や簡単な動作のチェックが出来ればおっけい！！

また、画面交換後の画面は丸裸と同然です。

ガラスフィルムやガラスコーティングをオススメしております。

今回はガラスコーティングを施工させて頂きました！

ガラスフィルムとガラスコーティングどっちがいい？

フィルムとコーティングはどう違うのか？

簡単に言えば、ガラスフィルムは貼って保護！ガラスコーティングは塗って保護！です。

ガラスフィルムは貼るので目に見えて分かりやすいのが特徴ですね！

割れたー！と思ってもガラスフィルムだけが割れていて画面は無事・・・！

と、安心される方も多いのではないでしょうか？

フィルムのデメリットは、割れたらガラスの貼り替えが必要になってくるので

割れたまま放置・・・と言う方が多いかもしれません。

ガラスコーティングは塗るタイプの保護液で、硬化させることによって

強度が上がり、傷が付きにくく割れにくくなります。

強い衝撃でも絶対に割れない！ってわけではありませんが

ちょっと落としたりでは割れにくくなります。

また、塗るので機種や形を気にしなくていいので

全てのスマホに施工でき、

さらにはアップルウォッチや腕時計にも使用出来ます！！

しかし、コーティングのデメリットは剥がせない事。

コーティングをしていても割れてしまったら画面交換になってしまいます。

先程も言いましたが、絶対に割れない！と、いう事はないので

強い衝撃には注意が必要です。

ガラスフィルム・・・ガラスコーティング・・・

どちらもメリットデメリットはあるので、気になればいつでもご相談ください！！

最後までお読みいただきありがとうございました。