iPhoneSE第３世代の充電ができない？！/枚方市北中振から

SE3が充電されない！！バッテリーの問題？充電口の問題？

さて、今回お持ち込みいただいた端末は

iPhoneSE第３世代！！

充電が出来なくなってしまった・・・と、ご来店いただきました。

充電がされないという症状はバッテリーの劣化が原因か

また、充電口に水が入ったりショートしたりして故障しちゃったか

最悪の場合は基板に問題がある事も・・・

まずは原因を突き止めます。

充電反応があるのに充電が溜まらないのであれば

バッテリー劣化の可能性が高いです。

そして、充電の反応が全くない場合は

充電口の故障が原因だと思われます。

そして、↑↑のパーツ交換で改善されなかった場合は

基板に問題が生じている可能性が高い。と、いう感じになります。

なので、一つ一つ可能性を考えて修理をしていきます。

さて、今回は・・・？

充電器をさしても充電の反応がないので

充電口の問題の可能性かな？と、分かります。

なので、今回は充電口の交換修理をしていきたいと思います！

では、早速修理に入っていきましょう！

充電口交換修理①

まずは、画面を開けていきます。

画面をあけたら、バッテリーと画面のコネクタをはずして

本体から画面を取りはずします。

外せたら、充電口のパーツを外していく作業です。

この充電口の交換作業は細かいパーツが多く、少し時間がかかります。

充電口周りのパーツを取っていきます。

充電口交換修理②

バイブやスピーカーや細かい所もはずして・・・

他の写真を撮れなかったのでここまでにはなるのですが・・・

全てのパーツやコネクタをはずし、

充電口のパーツも外します。

そして、外せたら元に戻していきます。

充電口交換修理完了

全て元に戻したら、起動の確認をし

動作や充電が出来ているか等チェックしていきます。

充電確認できました！！

充電も溜まっていることを確認も取れたので

今回のiPhoneSE３の充電口交換修理は完了でございます。

最後に(水没に注意！！)

これからの時期はプールや海に行ったりする機会も増えると思いますが

気を付けないといけないのが水没です・・・

スマホは完全防水ではありません。

スピーカーや電話口（イヤースピーカー）から水が入ります。

ゲリラ豪雨もあるかもしれません。

水がかかったり、水の中に落としたり。

すぐ取り出したし使えるからと放置すると

急に起動しなくなったりすることも・・・

水没で来店された方でよく耳にするのは

ジップロックや防水ポーチにいれて持っていき、

口があいていていつの間にか中に水が入ってしまっていた。です。

最悪の場合、基板修理になる事も多いので

皆様お気を付けて楽しんでください！！

また、バッテリー膨張も増えてきていますので

気になる事がございましたらお気軽にご相談くださいませ！

さいごまでお読みいただき有難うございました。