【AQUOSR3バッテリー交換】手順解説！

AQUOSR3バッテリー交換解説します！

端末の紹介

まず初めにAQUOSR3についてご紹介します。

AQUOSR3は2019年に発売された機種になります。

発売当初の価格は約11万程となります。

モデル番号は

AU：SHV44

ドコモ：SH-04L

こちらの機種はAQUOSシリーズのハイエンドモデルになります。

AQUOSR3カラーバリエーションとしては

ラグジュアリーレッド、プラチナホワイト、プレミアムブラック

３色展開されています。

皆さんは何色がお好きですか？

充電タイプはUSB,TYPE-Cになります。

背面パネルは３Dガラス製のためとてもスタイリッシュで綺麗な見た目になっています。

端末にはイヤホンジャック搭載しています。

そしてワイヤレス充電も対応しています。

画面サイズは6.2インチになります。

ちなみにiPhoneであればどのくらいなのかわかりますか？

iPhone13が6.1インチになりますのでiPhone13くらいのサイズとなりますね。

ちなみにAQUOSのスマホは

SenseシリーズやRシリーズそしてZEROシリーズなどございます。

では実際にAQUOSR3バッテリー交換行いましたので解説していきます。

修理前の状態

本日枚方市岡山手町からお越しいただきましたお客様をご紹介します。

今回のご依頼内容としましては中のバッテリーが膨張していて

背面パネルが開いている状態になっていました。

バッテリーが膨張する原因としましては

充電しながらゲームをしたり、動画を見る。

バッテリー交換をせず長年使用する。

車の充電に繋いでマップなど使う。

こちらの内容ついついやってしまうと思いますが

中のバッテリーかなり負担が掛かってしまうので控えましょう！

もしバッテリーが膨張し画面や背面パネルが浮いてきたなどありましたら

無理やり押し込まずすぐに修理店に持ち込んでください。

AQUOSR3バッテリー交換解説！

では早速バッテリー交換解説していきます！

まず初めに電源を切り背面パネルを外していきます。

かなり強力な粘着で固定されているので少し温め粘着を弱め

ゆっくり背面パネル開けていきます。

こちらガラス製なので無理やり開けようとすると割れてしまうので要注意です！

実際背面パネルを開けてみると中のバッテリーがパンパンに膨らんでいました。

写真２枚目参照ください。

次に上部の黒いカバーを外しバッテリー端子を基板から外し

バッテリーを取り外します。バッテリーを取るときは

４方向に青いビニールがありますのでそれをめくるとバッテリー取れます。

写真２枚目参照ください。

〜バッテリー比較〜

実際お客様の元のバッテリーと新しいバッテリーを比較してみました。

左側がお客様の膨張しているバッテリーになりますが

見ての通り２倍くらい膨らんでいるのがわかると思います。

そして元のバッテリー取れましたら

このように新しいバッテリーを取り付け起動させます。

機能チェックをおこない問題なければ元に戻していき完了となります。

AQUOSR3バッテリー交換完了

AQUOSR3バッテリー交換約２時間ほどお時間をいただき完了しました！

このようにバッテリーを交換することで背面パネルも完全に閉じることができました。

先ほども言いましたがバッテリー膨張していると

圧がかかったり、傷がつくと発火する恐れがありとても危険な状態です。

なのでそのまま放置せずすぐに修理店に持っていきましょう！

本日のご来店誠にありがとうございます。