【iPhone故障】画面の欠損…使えるからと放置しないで！

iPhoneの画面が割れた時に、そのまま放置をしていませんか？

画面割れの状態で放置をしていると、大きな故障に繋がる可能性があります。

iPhoneの画面が割れた時の対処法

画面割れが起こったら、最悪の事態に発展しないように早急に対処する必要があります。

対処が遅れると、基板故障などの大きな故障に繋がる恐れがあります。

また修理では直らない“手遅れ状態”になってしまうと、どのような作業を行っても復旧しません。

その場合は、新しいスマホに買い替える必要があります。

日頃からデータのバックアップを取っていない場合は、データを取り出すことすらできなくなってしまいます。

画面割れが起こったらすぐに修理を

画面割れが起こった時は、症状が悪化する前に修理店に相談してください。

お店によってはその日のうちに修理が完了するところもあります。お近くの修理店に確認してみましょう。

故障が起こったその日のうちに修理の依頼を済ませることで、他の故障に発展するリスクが下げられます。

すぐに修理に出せない場合はこまめにバックアップを

故障が起こってからすぐに修理できない場合は、早急にバックアップを取ってください。

修理に出す前に、症状が悪化するとバックアップすら取れなくなります。

スマホの故障が発覚した場合は、その日からこまめにバックアップを取っておくと良いでしょう。

画面割れを放置すると危険？

破損したスマホは、その時点で耐久性が低下しています。

その時はタッチ操作や映像表示に問題が無くても、しばらくしてから異常が出始めることも多いです。

様々な症状が起こりえるので全てを紹介することはできませんが、その中でもよく起こる症状についてご紹介します。

タッチ操作が出来ない・誤タッチが起こる

スマホの画面は、タッチパネル・液晶・バックライトの3つで構成されています。

タッチパネルが故障すると操作が出来なくなったり、触っていないのに勝手にタッチ操作が起こる可能性があります。

液晶に線うあシミが表示される・映像が映らない

液晶が故障すると、画面上に線やシミが表示されることがあります。

また、映像自体が映らなくなることもあります。

映像が映らない場合は液晶が壊れているか、液晶を照らす役割を持つバックパネルが壊れている可能性があります。

起動しない

画面のヒビ割れから、水分が侵入すると水没故障が起こります。

それによって、起動しなくなることもあります。

『水没＝浸水』と思われがちですが、実はそうではありません。

耐水性を持つスマホでも、手汗や湿気で水没するケースがあります。

画面にヒビ割れがあると、少しの水分でも端末内に侵入しやすいので余計にリスクが上がります。

気を付けて生活していても“気づかないうちに”水没してしまうことも多いのです。

【画面交換】iPhone6の修理例

“画面故障が起こったらすぐに修理が必要”というのは、なんとなくご理解いただけたと思います。

ここでiPhoneの画面交換についてご紹介します。

今回ご依頼を頂いたのは、iPhone6です。

地面に落下させたことで画面割れが起こり、一部が欠損していました。

特に、画面右上とホームボタン付近の破損が酷く、ガラスパネルが剥がれ落ちています。

剥がれ落ちたガラスパネルの隙間からは、端末内が見えていました。

ご依頼主様は『症状が悪化する前に修理をしたかった』とのことで、なんと画面割れが起こった2時間後に店頭に持ち込み頂きました。

ご依頼からおおよそ1時間後に修理は完了。無事に綺麗な画面に復活しました！

上画像は、取り外した画面（左）と修理後のiPhone6（右）です。

修理後は次に故障が起こらないように、フィルムを貼ってお返ししました！

★スマホスピタルでは、iPhoneの画面交換を即日修理します！

お急ぎの時もお気軽にご相談ください！

※店頭の混雑状況や端末内の状態によっては、お日にちを頂く場合があります。

※ご来店の時刻によっては、翌日以降の返却になる場合があります。

修理時は故障対策まで意識を

修理後にいつもと同じように使用して、また壊してしまう…というのは悪循環です。

実はスマホスピタルにはそのようなお客様も多く、画面交換のリピーター様は珍しくありません。

そこで当店スマホスピタル姫路キャスパ店では、故障対策のサポートにも力を入れています！

修理後は保護フィルムやガラスコーティングでしっかりと対策を行ってください！

修理をせずに、フィルムやコーティングのみのご注文も大歓迎です。

いつでもお気軽にご相談ください！