GooglePixel 7aのバッテリー交換をしました。

またまた登場しました中の人2でございます。

そろそろネタも尽きてきたので次はバトンタッチしたい今日この頃。

さて内輪ネタはさておき今回はGooglePixel 7aのバッテリー交換ですね。

持ち込まれた時の症状はバッテリー膨張により背面パネルが外れかかっていました。

こうなると色々な意味合いで危ないので早めに修理することや

データ移行を考慮した機種変更を考えるべきところですね。

このまま放置すると最近Xで見た気がしますがモバイルバッテリーが枕元で炎上した

みたいな事になります。アラームのこともあるので寝ている時近くに置く方

多いとは思いますが注意が必要ですね。

物理的に炎上すると端末もデータも基本再起不能になりますので修理はもとより

データ救出もできなくなる可能性が非常に高いです。

また、隙間が空くので水、ほこり、手垢などが入りたい放題にもなり

こちらも基板とかにはよくないです。

何はともあれ早めにお持ちいただきたいと思うものです。

余談が長くなりましたがpixelは背面から開けていきます。

背面カバーをあけると背面充電の部品がありこれを外す際ネジが大変に多いです。

今回唯一の画像がこちら

外した後の画像ですが金色の穴のところほぼ全てがネジで止まってます。

これが一番の山場で後はバッテリーのコネクターカバーを外し

コネクターを外しバッテリー本体を剥がしたら後は

新品と交換してもとに戻していって完了となります。

言葉にするとすごく簡単そうに見えますが開ける際力加減を間違えると

背面が割れたり、ケーブルなどを切ったりして二次災害が起こったりします。

また特殊な工具が必要だったりとするので是非とも交換の際は

当店までご相談くださいませ。