修理速報
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画面交換修理(重度)

スマホスピタル 浜松

たまには初心に戻りつつiPhone11画面交換

できればていのくらった記事を書きたいと思いつつ

たまにはiPhoneの記事も書きたいとなった浮気者の中の人2です。

この挨拶も考えてみると久しぶりな気がします。

もちろん記事はちょこちょこ書いてますよ。

最近だと膨張の記事とか表示の記事とか書いたの私ですし。

 

さて本題の修理の話に移っていきます。

今回はiPhone11の画面交換になります。

Android端末が増えてきているとはいえまだまだ主流を維持するiPhoneですが

その中で11といえば約6年前の機種となります。

古くはなってる機種ですがSE第2世代がまだ現役で使われているのを

考えるとこちらの機種もまだまだ現役で活躍していると思います。

ちなみに私も一時期こちらの機種を使っていましたが

手に余る大きさだったのでSEに戻った人です。

実際SEサイズでも片手だと端っこが押せないぐらいざこな手です。

油断するとすぐ余談にいってしまうので本題に戻って

今回は落として割れて壊れてしまったという症状です。

その画像がこちら

見ただけで壊れているのが分かりますね。

この場合で怖いのはタッチ機能が生きている可能性があることです。

過去にパスワードを打ち間違えて〇〇分後に入力できますみたいな

画面を見た事ありませんか?

これは端末を守るための機能であまり間違えすぎると

初期化する以外で復旧ができなくなる可能性があるものとなっています。

タッチと液晶は一体型ですが同時に壊れるとは限りません。

映るけどタッチが効かない、タッチが出来てるけど画像がおかしい

というのは起こりうることで最近その結果110番をしてしまったアホが書いています。

こんなアホはさておきこうなってしまうとタッチが正確にできないこともあり

データ移行やバックアップ作成も厳しく基本的に修理か諦めるかの2択になります。

iPhoneの修理ですがごく一部の機種を除きほとんど似たような

修理になります。多少使っているネジや数、配置が違うだけでやり方は

ほぼ統一されているのである程度覚えるとやりやすいものになります。

基本的に星ネジと呼ばれるネジが充電口の左右にあるのでこれを外していきます。

ペンタローブと呼ばれる特殊なドライバーで外していきます。

この後ですが基本的に端末を温め、画面とフレームの間にある粘着を弱めて

画面を少し浮かしその粘着を外しながら開けていく感じです。

これが12以降ですと画面が変わったせいか吸盤で持ち上げながら

徐々に開けていく感じになります。

開けていくとどの機種も基板とバッテリー、画面を繋ぐケーブルと

基板と画面上部にあるセンサー類をつなぐケーブルがあります。

まずはバッテリー、画面を基板に繋ぐケーブルの上にあるプレートを

外しバッテリーのコネクターを外していきます。

その後画面のケーブルのコネクターを外しセンサー関係のプレートとコネクターを

外していきます。

そうすると画面が完全に分離できるようになります。

ここからですがセンサー類については流用しますので外していきます。

外し方は機種によって少し変わりますがネジと接着で留まってますので

これをきれいに剥がしていきます。ケーブル自体細く繊細な部分ですので

無理にやると壊れる原因になります。

これをきれいに移植したら画面から出ているケーブルを先に全て基板と繋ぎ

最後にバッテリーのコネクターを差し無事映るようになったら作業完了になります。

パーツについては通電がなかった影響もあってつくまで少し時間がかかることが

あるのでつくまで未だにつくまで少し緊張します。

 

気泡についてはパーツを保護するフィルムの影響ですので

気にしないでいただきたいものになります。

 

当店ではiPhone11の画面修理をはじめ様々な端末の修理を承っておりますので

お困りの際はぜひとも当店をよろしくお願いいたします。

 

スマホスピタル 浜松店
住所
〒432-8052 静岡県浜松市中央区東若林町11-1 MEGAドン・キホーテ浜松可美店1階
営業時間
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