ブンブンブブブン暴れるスティック　アナログスティックドリフト（暴走）

今回は機種としてコレっていう訳ではないですがタイトルの症状について

少し書きたいかなと思い筆を取った次第でございます。

実は以前Meta Quest 2っていうVR用のコントローラーで同一の症状について触れて

いますが今回はゲーム機全般でいえることを書いていく予定です。

タイトルにあるように言い方は色々ありますが症状としてアナログスティック部分の故障により

意図しない動きになってしまうものとなっております。

意図しない動きとして2つの症状に分かれていて勝手に動いてしまうパターンと

銅さが遅いパターンがあります。前者はイメージしやすいと思いますが後者の場合だと

視点を操作する場合スティックをセンターに戻したにも関わらずちょっと遅れて止まってしまうみたいな感じですね。

こちらはプロコンと呼ばれるSwitch用のコントローラーです。

これらの症状ですが基本的にはアナログスティックの交換にて改善することが多いです。

アナログスティックは動く回数が多く、入力する際力が入ることが多いのでどうしても壊れてしまうことが

多い部分になります。格ゲーのコマンド入力とかをイメージするとこの辺りは分かりやすいですかね。

一時的であれば接点洗浄剤などを使用することで改善することもありますが基本的に再発することが多いです。

なので最終的には交換になると思っていただければと思います。

金額や修理にかかる時間などは端末によって様々なので一概にお伝えすることが難しいですが

在庫がある場合であれば即日～2日ぐらいでできるものとなっております。

この辺りにつきましては電話にての相談や直接ご来店いただき説明できればと思う部分になりますので

ぜひともよろしくお願いしたい部分です。