iPhone13が充電できなくなった！？バッテリー交換で即日解決！

iPhone 13

Contents

1 最近の修理事情
2 iPhone13が突然・・・
3 スマホスピタル博多駅前店の特徴

iPhone修理はスマホスピタル博多駅前店へ！
Android、ゲーム修理もスマホスピタル博多駅前店へ♪

iPhone13が突然・・・

さて、今回のご依頼はiPhone13の充電ができなくなったというものです。
充電器に繋いで就寝して起きてみると全く充電されておらず
更に動画を流しながら寝てしまったため、
バッテリーの残量が0になり起動もできない状態！
メイン端末として使っていたので、
仕事に必要な連絡先が全て入っているとのこと。
何としてでも直したいところです。

まずは状態確認から

持って来られた当初の写真です。↓

真っ暗です。
コレは心配になりますよね‥

分解の前に通電の反応を確かめます。
↓この機械に繋いで確認します。

結果は…
通電していました！
青い数字の右列の一番上、「0.4A（アンペア）」の表示あるのがわかりますか？
とりあえず充電口の故障はなさそうです。

通電反応がない場合は、充電口の故障もしくは
充電口とバッテリー両方の故障が考えられます。

分解開始

では、早速バッテリー交換を試しましょう。
今回のiPhone13は、液晶がフレームの中にはめ込んであるタイプです。
画面が割れやすいのでヒートマットやヒートガンを使って
しっかりと粘着部分を温めて柔らかくします。

十分温まったら、吸盤で画面と背面をしっかりはさんで
じわじわと持ち上げます。
少し隙間ができてきたらそこにエタノールを流し込みます。
ある程度開いてきたらピック等を使って画面を開きます。

コネクタを覆っている銀色のパネルを2枚外します。

ここまで来ると難しい作業はありません！
バッテリー、画面の順にコネクターを外してバッテリーを取り替えるだけ。
バッテリーは粘着で本体に張り付いているのでエタノールを隙間に流すとスルッと取れます。

iPhoneの画面はエタノールが入りこまないので、多少多めに使ってもOK！
でも、Androidは機種によっては使いすぎると液晶にシミができてしまうので注意が必要です。

バッテリー交換が完了しました！

最後に動作確認をして問題なければご返却！
という流れになります。

今回は、データをなんとか取り出したいとのご要望でしたので、
無事にデータ移行出来る状態まで持っていく事ができました！

余談　修理に出すとデータを抜かれるってホント？！

時々、修理に持ち込まれる際に
「スマホを預けるとデータを抜かれるの？」
というご質問をされるお客様がいらっしゃいますが、
ご安心ください！そんな事は一切行いません！
修理することで手がいっぱいですし、
お客様の情報を見てもお店には何のメリットもありません。
アプリの通知をオンにされていた場合、
たまたまメッセージが目に入ることはありますが、
店舗で確認するのは設定とカメラや通話などの基本的な動作のみです。
お客様からの要望がない限りは他のアプリを触る事はしません。

スマホスピタル博多駅前店の特徴

今回はiPhone修理の記事でしたが、
Android、ゲーム機も対応しています♫

これまで依頼を受けた機種は、Galaxy、Xperia、Pixel、AQUOS、
Motorola、Xiaomi、LG、Zenfone、BLACK Shark、
OPPO、arrows、Rakuten、BASIOなどなど
真っ二つに折れたガラケーの基板移植という修理もありました。

他のお店では断られてしまうような修理でも、部品が手に入れば
可能な限り対応します！

複雑なご要望でも、なるべくお客様の希望に添えるように
相談しながら作業を進めていきますので気軽にご連絡ください（＾＾＊）

LINEからも問い合わせ受付中！