懐かしのPSVita 2000を修理！

iPhone修理もゲーム機修理も対応！スマホスピタル博多駅前店です。
ゲーム機修理といえばSwitchが多いですが、他のゲーム機にも対応しています。
というわけで、今回ご依頼いただいたのはPSVita 2000！

初代モデルのPSVita 1000が発売されたのは2011年、PSVita 2000は2013年です。
今の20代前半～半ばくらいの世代はこれで遊び倒した！なんていう方も多いのではないでしょうか。

PSVIta2000の特徴は暖色系の映像、メモリーカード内蔵、専用の充電器は不要、といったところが挙げられます。
あとは、コンパクトで軽いので持ち運びがラク！というのもいいところ。
残念ながら現在は生産中止になっていますが、まだまだ愛用されている方も少なくありません。

今回のお客様も生産中止になってしまったので中古品を購入されたということでした。

PSVita 2000のアナログスティック交換修理

症状は右のアナログスティックを操作していないのに画面が勝手にグルグル動くというものです。
使っているとスティックの内部が摩耗して接触が悪くなったり、逆に同じ場所にずっと接触してしまうことがあります。
このせいで画面やキャラクターが勝手に動いたり、全く動かなくなったりしてしまうんですね。

さっそく、アナログスティックを交換して改善があるかどうか見ていきたいと思います。

バッテリー取り外し

背面カバー→バッテリーの順に取り外します。
iPhone修理でも同様ですが、最初にバッテリーを外して通電をとめます。

アナログスティック交換

赤丸の部分がアナログスティックです。
次にここを新しい部品と交換します。
交換後、念のため時間を空けながら操作してみました。

アナログスティック交換修理完了

問題なく操作出来るようになりました。
ちなみに、時間は40分弱！
修理費用は税込み5,500円です！

スマホスピタル博多駅前店の特徴

データそのままでお返しします！
即日修理可能‼
国が認めた総務省登録修理業者です。

iPhone修理も、ゲーム機修理でも基本的にデータそのままでお返しします！
在庫の状況にもよりますが最短30分の即日修理も可能です！

予約やお問い合わせはLINEからも受付中！

長く使い続けるにはメンテナンスがおすすめ！

長く使っているとどうしても内部にホコリや汚れが溜まっていきます。
特に、排熱ファンの周りは空けてみるとホコリまみれになっていることも！
溜め込んだホコリのせいで内部の温度が上がり、最悪突然動かなくなる可能性もあります。

そこでオススメしているのが内部クリーニングです！
中に溜まったホコリを除去＆劣化したグリースを新しく塗り直してお返しします。
内部クリーニングのみの場合は4,950円（税込）ですが、他の部分の修理とセットで2,200円（税込）！！

購入からしばらく経つ、ファンがうるさい、本体が熱くなる、そんな時はぜひ内部クリーニングを
試してみてくださいね。
とりあえず相談してゲーム機修理するか決めたいという方もお気軽にご連絡ください！
お見積り、ご相談は無料です！！