Switch liteの〇〇は交換できます！【ゲーム機も即日修理】

Switch liteのアナログスティック交換

Switch liteに限らず、Switchシリーズのアナログスティック部分は
脆いパーツで、Switch修理の中でもアナログスティックの交換は
ご依頼が多いです。

状態確認

今回は左右両方とも交換です！
さっそく状態を確認していきましょう！
（ちなみに、片方だけでも交換できますよ～）

右側！

左側！

見た目にはわかりませんが、
動作確認させていただいた所、スティックを傾けたとき
うまく動かないところがありました。

ゲームに熱中してるとついつい
激しく扱ってしまうことってありますよね～。

もちろんSwitchだけでなく、他のゲーム機も修理やってますよ！

分解

それでは修理開始！ Switch liteを開けていきます。

背面から開けます！
カバーを取るとこうなっています。↓

いろいろ乗っかってる下にアナログスティックがあります。
まずは、上に乗ってるいろいろなものたちを外していきます。
右側（表から見ると左側）↓

左側（表から見ると右側）↓
両方交換するのでこっちのいろいろなものたちも外していきます。

真ん中の丸いやつは排熱のためのファンです。
使用環境や頻度の影響は大きいですが、長く使っているとこの部分に埃が溜まってきます。

そうなるとどんな影響があるのか！？
ホコリが邪魔をしてうまく排熱できなかったり、ファンが回らなくなってしまうんです！

ちなみに、この埃を綺麗にする内部クリーニングは4,980円（税込）です！
さらに、修理とセットで2,200円（税込）！！
せっかくならとついでに依頼される方、増えてます。ガチで。
↓

さあ、どんどん行きましょう。
そして、交換したいアナログスティックまでもう少しです！

右側は、バッテリーでメイン基板と分断されたサブ基板、の下にスティックがあります。
サブ基板は接続しているパーツが少なく基板自体も小さいので作業が楽～。

スティック交換

はい、基板とケーブルを外すとアナログスティックが見えました！
そして、下にあるのは十字キーですね。

つぎに、赤い丸で囲っている部分を外して新しいパーツに付け替えます。

そして、アナログスティックが外れました。ここに新しいパーツをはめ込みます。
一方左側はというと……。

あれを外してこれを外して……

こちらは基板が大きく、いろいろ接続されているので全部外さなければならず、ちょっと面倒です。。。

そんなこんなで！
ようやく左側もスティックを外すところまで来ました。
あとは新しいスティックに交換して元通り戻していくだけ！

そして、修理後の写真を撮り忘れました・・・が！
アナログスティックを左右交換したところ改善があり、
スムーズに動くようになりました！

左側（表から見ると右スティック……ややこしや～）は作業手順が多く、ちょっと難易度が高いです。
交換費用はどちらも 税込み6,000円。
公平に（？）難易度にかかわらず左右で同じ金額です。

スマホスピタル博多駅前店の特徴

・データそのままで即日修理可能！
・安心の総務省登録修理業者です。
・iPhoneだけではありません！ゲーム機、Androidも扱っております。

さらに、車でお越しの方には駐車券をお渡ししております。
セイワパーク博多駅前もしくは紙与パークをご利用ください♪

お店の周りには博多駅やキャナルシティ博多がありますので修理中の暇つぶしには
困りません！

まとめ

・Switch liteのアナログスティックは交換できる！
・排熱ファンはホコリが溜まりやすい。
・ゲーム機もデータそのままでお返し！

そして、電話やメールよりも気軽に修理の予約、相談ができるLINE公式アカウントもあります。
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