【課金のやりすぎにはご注意！】 アプリゲームでiPhone 8を投げて画面が見えない、、

携帯電話といえば電話を掛ける、メールをする。
その他に…

アラームを設定する、カメラ撮影をしたりと、
ガラパゴスケータイの時代であればこの機能があれば十分だったのではないでしょうか。

しかし、スマートフォンが普及してからは
インターネット決済、地図アプリ、音楽プレイヤーなど、娯楽も沢山増えましたね。
その中でも携帯アプリは多くAPP StoreやGoogle Play ストアから提供されており、
アプリケーションのダウンロードは無料が多いですが、
中にはアプリ内での課金が出来るものが沢山ありますね。

課金

課金は上限を設定していないと際限なく続けてしまうので気をつけないといけませんね。
アメリカでは6歳児の子どもがアプリ内の課金で
1万6000ドル（約166万円）以上ものを課金したと報道されていました。

課金をしすぎたニュースはそこまで珍しくないですが、
Appleはこの返金には応じなかったそうです。

Appleが金額に応じなかった理由としては60日以内の連絡がなかったことが影響していたそうですね。
子どもが拡張パックや新キャラクターを次々と購入し、
1日に合計25回、2500ドル（約26万円）以上も課金されたこともあったと述べられています。

発生から数えて60日を超えていたとのこと。
利用者がペアレンタルコントロール機能を設定していれば、
今回の多額の課金を防げれたのではないでしょうか。
このように、課金を見境なく行うと大きな損失に繋がるので計画的にご利用して楽しみましょうね。

それではiPhone修理をご紹介します！

今回の端末はiPhone 8画面割れとなります。
お客様は、アプリゲームで負けてしまって、
部屋のフローリングに投げたら画面内の液晶が壊れてしまったと話していました。

ですので、今回のiPhone修理はiPhone画面交換修理となります。

ご来店時の写真がこちら

確かに液晶が大きく割れていて、
赤色に変色しているのが確認できますね。
マナースイッチのオン・オフやホームボタンのクリック感はあるので、
携帯が起動していますが、液晶の割れにより表示が一切見えません。

こちらは背面の写真になり今回の割れで背面も割れてしまったようですね。
特に右端は背面ガラスが取れています。

水没確認

端末を展開した写真ですが、内部の赤丸部分をご覧ください。
この2箇所は水没シールの箇所となり、通常は写真のように白色ですが水没した端末では、この部分が赤色に変色します。
お客様の端末は背面が割れていましたが水没はなかったので良かったです。

今回はiPhone修理のため、
バッテリー、画面、ホームボタン部分や近接センサー箇所のプレートのネジを取り外します。

画面と本体を分けた写真がこちら

このように本体と画面はケーブルで繋がっており、
2枚目は画面側に取り付けられている、近接センサーやホームボタンのネジなどを1枚に収めたものとなります。
iPhone 8のガラス交換の場合はこのように細かいネジを取り外し、新しい画面に取り付けいきます。

組み上げ後の写真がこちら

ガラスの割れはキレイになり、新品のようになりました！
もちろん、最短30分の即日修理でお返しいたしました！

今回はiPhone8画面交換修理でしたがいかがだったでしょうか？

スマホスピタル博多駅前店ではデータはそのままで、即日修理で対応しております。
また機種変更して使わなくなったiPhoneやAndroidの中古買取も
受け付けておりますのでiPhone修理やAndroid修理などと一緒にお持ち込みください！

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それでは、よいiPhoneライフを！！