【iPad5 ガラス交換】ガラスがボロボロに割れて操作が難しい！

iPhone修理だけでなくAndroidからゲーム機まで修理対応しております。

iPhone14が発売されてだいぶ落ち着きましたが購入された方は使い心地いかがでしょうか？
ピカピカの画面を維持するためにスマホスピタル博多駅前店ではスマートコートをオススメしております！
スタッフおすすめの傷にも強い「塗るフィルム」！
最新機種に限らず、全スマホに対応可能です！
ぜひご利用くださいね！

修理のご依頼は、お電話またはメールにて！
そして、最近ではLINEからのお問い合わせがお手軽で大変人気です!!
もちろん、スマホスピタル博多駅前店の相談や診断は無料です!!

コチラからどうぞ！

それでは、今回ご紹介するのはiPad5のガラス交換修理！

iPadガラス交換

ガラスが割れてしまったと飛び込みでご来店されガラスが割れた状況を詳しく伺うと、
外で使用中に強めに地面に落としてしまい、拾い上げるとガラスがボロボロに割れていたそうです。

こちらがお持ち頂いたiPad5です。

お客様はiPad5を使用し始めて5年。
長年使用してきたから修理はせずに機種変更も検討していたそうですが、
以前スマホスピタル博多駅前店を利用された知人から紹介されて
早く、安く済むと聞いて今回は修理に決められたと仰られていました。ありがとうございます！！

iPad修理開始

ガラスは全体的に割れが広がっていて特に画面の中心は損傷が激しいですね。
iPadのガラス交換用部品は、ガラスのみ（液晶が分かれているもの）
または、ガラスと液晶が一体型となっているものの2種類に分かれます。

今回のiPad5は、ガラスと液晶が分離したモデルとなります。
その他iPad mini4やiPad Air2、iPad Pro系統の機種は
画面と液晶が一体型となりますので修理工程も変わります。

ガラス展開

このようにiPad5はガラスを展開します。
次に液晶を固定している四隅のネジを取り外します。
この時に無理矢理取り出してしまうと液晶表示がおかしくなったり、
ガラスを取り除く時に破片が液晶に刺さる可能性もあるので施工時には特に注意して取り組んでいます。

バッテリーを基板から離します。

iPad5のバッテリーは、ケーブルで繋がっているものではなく基板に埋め込む形となっているため、
トランプなどの薄いもので基板とバッテリーが繋がっている部分を遮断します。

次はケーブルを取ります。

ガラスと液晶、本体をしっかりと分離するため、赤丸部分のコネクターについている
ホームボタンケーブルや液晶、ガラスパネルのケーブルを外します。
ガラスと液晶を外した後には、フレームに残ったガラス破片を取り除いて、本体縁に両面テープ（ベゼル）を貼っておきます。
このベゼルを貼ることにより、新しい画面と本体を固定することが出来ます。
その後は新しいガラスにホームボタンを最初と同様に移植して、画面の仮付を行い動作に問題がないか最終確認を行います。
仮付で問題なくチェックが終わると、最終組み上げをして完了です。

完了後のiPad5がこちらになります。

本日のiPad5のガラス交換は約1時間で完了しました！

ご覧のようにガラスの割れはなくなり、画面操作も問題ありませんでした。

今回はiPad修理でしたが、スマホスピタル博多駅前店では他にもあらゆる端末の修理が出来るんです!!
基本的には即日修理が可能ですし、もちろんデータはそのままです!!
他の気になる修理費用はこちらからチェック!!

ガラスコーティング施工！

今回のお客様は修理後にフィルムを希望されておりましたので、
最初にご紹介したスマホスピタル博多駅前店でおすすめしているガラスコーティングを行いました。

ガラスコーティングとは特殊なガラスの溶剤をiPad本体のガラス表面に塗り込み覆うことにより、
割れにくく、且つ傷つきにくい表面を生み出すことが出来るんです。。
例えばフィルムが上手く貼れなかったり、高い金額だったけどすぐに剥がれたり劣化したり…
など悩んでいたお客様もガラスコーティングはそんなお悩み関係なく利用できます。
もちろん！ガラスコーティング以外にも通常のフィルムも各種販売しており、貼る作業もスタッフが行っておりますので、
修理でお困りの際は一度スマホスピタル博多駅前店へお問い合わせくださいませ。