スマホスピタル博多駅前でiPhone以外、例えばSwitchも修理できます！

勝手に動くJoy-Con！！？

今回ご紹介させていただくのは最近、修理依頼の多い「任天堂SwitchのJoy-Con修理」になります。
Switchは任天堂でも人気のゲーム機になるので特に修理依頼も多いです。

特にお子様が操作されることが多い機種になると、コントローラー修理は多いですね。
ゲームに熱中するあまり、強くボタンを押したり、振り回したりということを行うことが多いので
当然破損やボタンの不良はどうしても起きやすい部分になります。

よくJoy-Con修理でお持ち頂くゲーム機修理内容は、アナログスティックを長押しすることで起きてしまう
「ずっと同じ方向に押されたままの症状」を修理してほしいという依頼が多いです。

動作確認

まずはこちらの画像をご覧ください。

こちらの写真にあるのは、すべてSwitchのJoy-Conになります。
画像を見た限りでは故障しているのかどうか分からないですよね。

Joy-Conスティックの動作確認はSwitchの設定から確認することができます。

1. HOMEメニュー「設定」
2. コントローラーとセンサー
3. スティック補正

説明に従って進むと、動作確認が簡単にできます。

症状

お預かりしたJoy-Conを本体に付けて動作確認すると、アナログスティック部分が
ずっと上に長押しされた状態になっていました。

Joy-Conをお持ちいただいたお客様は壊れて新しく購入したものも、
アナログスティックをよく使うことでまた壊れてしまったので、
今回3つまとめてスティック交換修理にお持ちいただきました。

アナログスティック交換

それではお預かりしたJoy－Conのアナログスティック交換修理を始めます！
Joy-Conの左側と右側とでスティック交換修理の方法が若干違うので注意しながら進めます。

スティック交換手順

1. 最初に背面のネジを取り外してケースを展開
2. バッテリー接続解除・取り外し
3. アンテナ取り外し（右側のみ）
4. ミッドフレーム展開・説即解除
5. アナログスティックの接続解除
6. スティック部分のネジを取り外す
7. スティック交換

アナログスティック交換完了

こちらは交換したアナログスティック部分になります。

アナログスティック交換をして、元通り正常に動くJoy-Conになりました。
修理時間は1つ30分ほどと即日修理することができました！

強く押し続けたままゲームを長く続けたりすると、
その方向に押されっぱなしになるのは他のボタンや
別のゲーム機でも起こりやすい症状になります。

任天堂Switch以外にも3DS系も起こりやすいので、
似た症状でお困りの方がいらっしゃいましたら、
ゲーム機修理のご検討ください。

スマホスピタル博多駅前店

当店では、任天堂Switchなどのゲーム機修理の他にも、
iPhone修理やAndroid修理・iPad修理等も行っておりますので
何かございましたらお気軽にご相談くださいね～！

修理料金表

基本、大事なデータはそのままで最短即日修理可能!!!

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