京セラ　GRATINAをお持ち込みいただきました！！

「ヒンジが破損し、画面が映らなくなった。」

「充電すればランプは点灯するし、電源入れればバイブの反応もある。」とのことです。

▲お持ち込みいただいた端末のモデル番号はKYF39です。

ガラケーの修理も当店で行えますが、

画面単体での仕入れが難しいので修理方法は「基板移植」になることが多いです！！

今回も中古端末を購入し基板移植を行います。

「データは基板に保存されている」ので移植しても消えることなく使用できますのでご安心ください。

今回の修理はご依頼から修理完了まで2日間で完了しました。

〈このブログはスマホスピタル八王子店で行った修理です〉

修理費用と時間

京セラ　GRATINA　KYF39 基板移植

修理費用：税込12,800円

作業時間：約60分

※2025年9月7日現在の価格

※混雑状況によってお時間前後いたします

修理難易度

修理難易度　★★☆☆☆☆

この端末は比較的カンタンに分解ができます！！

ボタンフィルム剥がして、6本ネジを外せば基板が外せるようになります。

上画面のケーブルは遊びがないので取り外し取り付け時は注意しましょう。

修理の様子

ヒンジは赤丸で囲っている部分です↓↓↓↓↓

基板移植を行うので分解していきます！！

ボタンフィルムを剥がします。

ネジ6本を取り外すと基板が取り外せます！！

中古端末の方もボタンフィルムと基板を取り外して、お持ち込みいただいた端末の基板を移植していきます！！

取り外したパーツを元に戻して電源ON！！データも問題なくそのままです！！

最後に

端末によってはパーツのみの流通がないものもございますが

今回の修理のように基板移植という作業を行うと基本ほとんどの修理が可能です！！

※端末の状態によっては修理不可の場合もございます

また基板移植の修理実績も多くございますので気になる方は下記のブログもご覧ください↓↓↓↓↓

お見積もり、ご相談は無償です。お気軽にお問い合わせください！！

皆様のご利用お待ちしております。