【iPhoneSE 第2世代】バッテリーの持ちが悪すぎる！ iPhone 電池交換のご依頼を頂きました！【スマホスピタル八王子店】

iPhoneSE 第2世代のバッテリーの持ち具合が悪いため交換のご依頼を頂きました。

iPhoneでは、バッテリーの最大容量という目安になる数字が見れます。

iPhoneの設定アプリ→バッテリー→バッテリーの状態と充電→最大容量

ここに記載がある数値が現在の劣化レベルになります。

こちらの端末は、83%まで劣化していることがわかります。

80%付近になるとかなり劣化している部類になります。

酷い場合には突然シャットダウンしたり、勝手に再起動されたり、100%充電があって放置しているだけでも60%や40%になる。などの症状が発生するリスクがあります。

ちなみに、バッテリーの状態と充電の項目内にある、バッテリー充電の最適化をすると夜間充電している人はゆっくり充電されていき、朝には100%というサイクルが出来ます。

急いでいる場合には最適化をOFFにしましょう。

バッテリーの最適化をOFFにする時、明日までオフにする。を選択すれば自動的に明日にはONになっています。

iPhoneSE第2世代では、iPhone8とほとんど一緒ですので、分解方法やバッテリーの外し方なども同じになります。

Qiパーツを避けるため、4つにテープされている形状になります。

iPhoneSE第2世代では、非正規のバッテリーを組み上げるとバッテリーの最大容量が表示されず、「ー」表記になります。

非正規のバッテリーで表記させる方法もありますが、ほとんどの業者はやっていません。

一定のモデルからパーツを交換すると警告表記される仕様に変わりました。

使用する上では問題ありませんので、ご安心下さいませ。

iPhoneのバッテリー交換の事ならスマホスピタル八王子店へお任せ下さいませ。