気付いたときには有機ELディスプレイが故障し画面が映らなくなっていた！

Apple iPhone12の気付いたときには画面が映らなくなっていたためディスプレイ交換修理へ！

知らぬ間にiPhone12の画面が壊れて画面が映らなくなっていたとのことで修理のご相談・修理依頼を頂きました！

ポケットに入れたまま作業しており、気付いたときには画面が真っ暗なままで画面がつかない状態だったとのことでした。

バイブレーション自体は反応しており、画面だけがつかない状態…。

ほとんどの場合は有機ELパネルの故障により画面が付かないことがほとんどですが、稀に基板が壊れて映らないことがございます。

有機ELは落とした直後は無事でも後々から画面がつかなくなることもありますのでご注意下さい。

星ビスネジや画面ケーブル、バッテリーコネクタ等を外し画面と本体を分離させます。

一度分解を行いますので防水がなくなります。

画面に取り付けられたセンサーパーツ・イヤースピーカーパーツを取り外します。

こちらのパーツはネジ4本で固定されていますが、+ネジとYネジがございます。

センサー類もテープで固定されており、無理やり外そうとすると断線するリスクがございますので慎重に取り外します。

新しく用意したディスプレイにパーツを移植します。

パーツの他にもTrueToneデータの移植も行います。

パーツ交換後動作の確認を行います。

外したパーツのチェックや新しいディスプレイのタッチ操作や色味、タッチが効かない箇所があるかどうかの確認を行います。

交換するディスプレイには複数種類ご用意ございます。

iPhone12では有機ELを使用したディスプレイが使われていますが、LCDディスプレイのご用意もございます。

LCDディスプレイでは費用を抑えて修理をしたい方に向けたディスプレイとなります。

お気軽にご相談下さいませ！