ディスプレイ故障でも背面割れでも修理対応可能です！！iPhoneSE第三世代の画面割れ交換修理！

iPhoneSE 第3世代の画面ガラス割れの修理依頼！ご予約無しでも対応◎

iPhoneSE3の画面ガラスを割ってしまったため修理のご相談をいただきました！

端末を落としてしまい、バキバキの状態で1ヶ月ほど使用していたそうです。

画面ガラスが割れた状態で使用すると怪我するリスクもありますし、誤動作したり、急に画面が映らなくなるリスクもございます。

見た目も悪いので修理を推奨します！

落としたときの影響でフレームもガタツキがあったり、凹みや傷もありましたが、問題ない範囲での故障でした。

落としたときに裏側のガラスも割れてしまったそうですが、今回は修理なしで画面のみのご依頼を頂きました。

背面にはいろんなパーツが取り付けられており、ガラス割れの影響でパーツが故障していた事例もございます。

充電口付近のガラス割れでマイクが使えなくなったという事例もありますのでご注意くださいませ。

iPhoneSE3ではミッドナイト・スターライト・REDの3種類になります。

外装の色以外はiPhoneSE2が同じで、Appleロゴマークの位置が違うのがiPhone8になります。

星ビスを取り外し画面を開きます。

iPhoneSE3はiPhoneSE2やiPhone8の一部のパーツが共通のためコストを抑えて作られたモデルになります。

iPhoneSE3から5G対応のため基板の形状が若干異なりますが分解方法はほとんど変わりません。

画面ケーブルやフロントカメラパーツのケーブルを固定しているプレートやネジを外します。

画面を分離させたら、画面に取り付けられているパーツを外していきます。

画面に取り付けられたフロントカメラパーツやイヤースピーカーパーツ、ホームボタン、固定金具などを取り外します。

外したパーツを新しい画面へ取り付け、TrueToneデータを割れたパネルから新しい画面へ移植を行います。

ディスプレイを取り付け、固定金具やネジを取り付けフレームにはめ込みます。

動作チェック後お渡しし修理完了となります。

TrueToneデータも問題なく移植ができ、機能も使える状態になりました！

※TrueToneデータは元データが無いと移植ができません。また、TrueTone対応ディスプレイに交換する必要がございます。