iPhone11のLCDディスプレイが故障＋電池持ちが悪いバッテリー交換！

iPhone11のディスプレイに線が入り、バッテリーが劣化しているため同時に修理依頼をいただきました！

iPhone11のディスプレイに線が入ってしまい、徐々に広がってきたため修理のご依頼をいただきました！

ディスプレイ交換のついでにバッテリーも交換してほしいとのことで両方とも交換を行いました！

iPhone11はLCDディスプレイが使われており、液晶割れにより線が発生しています。

このまま放置して使う方もいらっしゃいますが、ゴーストタッチの症状がでる危険性もあり注意が必要です。

バッテリーも最大容量が80&まで低下していました。

一度も電池交換をしておらず、何年も使用していることから劣化している状態でした。

画面交換でもバッテリー交換でもデータを残したまま当日中に修理することができます。

まずは画面を開き、画面のケーブル2本とフロントセンサーのケーブル1本、バッテリーコネクタを外します。

まずは画面を交換していきます。

画面に取り付けられたフロントセンサー、イヤースピーカーパーツを取り外します。

センサーカメラ枠を取り外し新しいディスプレイに移植します。

フロントセンサー以外にもTrueToneデータを新しいディスプレイに移植します。

画面の次に、バッテリー交換を行います。

バッテリーは両面テープで固定されており、それぞれテープを外すことで取り外しができます。

新しいバッテリーを取り付けます。

画面を取り付け、電源を入れて充電チェックや動作のチェックを行います。

バッテリー交換後や画面交換後は〇〇に関する重要なメッセージの警告が表示されます。

iPhoneでは画面修理やバッテリー交換のほか、充電口修理やカメラレンズ交換、水没復旧修理、基板修理など様々な修理にご対応しております。