日野市よりご来店依頼！iPhoneSE第2世代の電池劣化の交換依頼をご紹介！！

日野市よりご来店！iPhoneSE第2世代の電池交換修理をご紹介！

iPhoneSE 第2世代の電池持ちが悪く、交換がしたいとのことで日野市よりご来店頂きました！

iPhoneSE2は、2020年に発売されたモデルになります。2022年にはiPhoneSE3が発売されたため、遅く買ったとしても、2,3年は経過している端末になります。

普段からスマホをあまり使わない方でも2,3年が経過すると持ち具合が悪くなって来てしまい、使っていないときでも電池消耗が早くなります。

電池劣化は致し方ない部分で、消耗品ですので長期使用するには交換が必要となります。

設定から確認が出来るバッテリーの劣化具合を見た所、最大容量が78%まで低下していました。

この最大容量は新品バッテリーが100としたとき、どれほど劣化しているのか。目安の数値となります。

充電口部にある星ネジ2本を外し、画面を開き、基板から画面を外します。

iPhoneSE第2世代はiPhone8と形状がほとんど同じでCPUなどが進化しているモデルになります。

バッテリーの互換性はありませんが、固定方法などは同じです。

上下にそれぞれ2本のテープを外すことで取り外しが出来ます。

バッテリーを取り外したら、フレームに残ったテープを取り外し、新しい電池を取り付けていきます。

新しい電池も同様に4つのテープで固定していき、画面パーツを取り付け、バッテリーコネクタを接続し電池のチェックを行います。

先程のバッテリーの最大容量の表示は純正パーツのみ使用できる機能になります。

正確にはバッテリーに搭載されている基板の情報を元に計測されているため、純正以外では非表示になってしまいます。

最近では表示可能なバッテリーもございますが、扱っているお店は少ないと思います。