iPhoneSE 第3世代 バッテリー劣化により電池持ちが悪い！バッテリー最大容量も86％まで低下！

iPhoneSE第3世代のバッテリー交換依頼を頂きました！2022年発売のため2年近くが経過！

Apple iPhoneSE 第三世代は2022年3月に発売されたスマートフォンになります。

発売から2年が経過しているため、電池の持ちが悪くなってくる頃合いかと思います。

使用頻度や充電回数などによるため、端末ごとに劣化度合いが異なります。

電池の持ちが悪いと感じたら交換を推奨します！

お持ち込み頂いたiPhoneSE第3世代は、バッテリーの最大容量が86%まで低下していました。

電池の持ちは悪く、1日に2,3度充電が必要な状態との事をお伺いしました！

iPhoneSE第3世代はiPhoneSE第2世代と見た目が一緒で判断がつきにくいモデルとなります。

SIMトレーを外し、フレーム側に記載されたモデル番号Aから始まる数字4桁か、設定からモデル番号を確認する必要がございます。

もしくは、本体を分解すればSE2かSE3か判断可能です。

画面裏のプレートサイズや基板の長さが異なります。

iPhoneSE2やSE3、iPhone8は一部のパーツを流用しているため互換性があるものもございます。

フレームに取り付けられたバッテリーを取り外していきます。

iPhone8やiPhoneSE2同様にテープで固定されており、Qiパーツを避ける様に4本のテープで固定されています。

新しい電池を取り付け、外した画面を組戻していき動作チェックを行います。

バッテリー交換後は、先程の最大容量が表示されず、「ー」の表記になります。

Apple以外でパーツ交換を行うと非表示になります。

バッテリーにある基板を移植等すれば再表示も可能ですが、対応したお店はほとんどないと思います。

iPhoneSE第三世代以外のモデルでも電池交換にご対応しております。

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