電池持ちが悪くなったiPhone11Pro！ 発売から〇〇年経過！

iPhone11Proの電池持ちが悪くなったため交換依頼をお受けいたしました！

iPhone11Proは2019年に発売されたスマホになります。

発売から4年以上経過しているため、一度も電池交換をしていない端末ですと持ち具合が心持たないかと思います。

モバイルバッテリー必須な状態で使っていましたが、一日の充電回数も増えてきた事から電池交換のご依頼を頂きました！

iPhoneは、設定→バッテリー→バッテリーの状態と充電からバッテリーの最大容量という表示が確認出来ます。

新品のバッテリーが100%として、長期間使用していくと減っていく数値になります。

使用頻度や充電回数などに応じて変動するため1機種ごとに減り方は異なります。

参考の一つにもなりますのでぜひご活用下さいませ！

電池交換のご依頼を頂いたiPhone11Proは最大容量が74%まで減っていました

画面やバッテリーを取り外し、新しい電池を組み込んでいきます。

iPhone11Proのバッテリーコネクタは特殊で、2つのコネクタがございます。

下側のコネクタは、ワイヤレス充電に繋がっているケーブルになります。

バッテリーを交換し電源を立ち上げ、充電チェックを行います。

バッテリー交換後は、先程の最大容量が表示されなくなります。

これは、iPhoneXsシリーズより実装された機能で、Apple公式修理以外が修理をすると非表示になる仕様となりました。

社外の電池で表示させる方法もございますが、対応しているお店はほとんどございません。

当店でも現時点ではご対応しておりません。

iPhone11シリーズの電池交換のことならスマホスピタル八王子店にお任せ下さい！

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