iPhoneがループしたまま起動しなくなった！？ リンゴループでもデータそのまま復旧の可能性があります！【スマホスピタル八王子店】

iPhone8Plusが起動しなく、リンゴマークが出たり消えたりする症状が発生したため復旧のご依頼を頂きました。

iPhoneやiPadのリンゴループは、起動時にAppleのロゴ、リンゴマークが表示されたまま画面が進まない症状を指します。

具体的には、リンゴマークが出たり消えたりを繰り返しホーム画面まで行けない状態です。

リンゴループには様々な原因がございます。

1.ソフトウェアの問題:iOSのアップデートやインストールの過程で何らかのエラーが発生しシステムが正常に起動しなくなる場合がございます。

2.ハードウェアの問題:iPhoneの内部にある各種パーツ類が故障し正常に起動出来ない場合がございます。

例えば、iPhoneX移行であればFaceIDパーツの故障や、バッテリーの故障、メイン基板の故障などが考えられます。

リンゴループを直そうとiTunesから復元を押してしまうと全データが消えてしまいます。

アップデート側であれば問題ないですが、稀に消える事も…。

復元をすればデータが消えるものの、起動する可能性はありますが、ソフト側ではなくハード側ですと復旧が出来ない上、パーツ交換しても初期化状態に…。

修理店にご依頼する場合はアップデートを試す。までにしておきましょう！

リンゴループになってしまった心当たりがあれば、大体予想は付きます。

・本体の空き容量が不足していた。

・昨夜アップデートの通知が来ていた。

・水辺で使用していて少しだけ水がかかった。

などなど。

今回はデータ容量が不足していたそうなのでソフトウェア側となります。

iPhoneをリカバリーモードにします。

復旧ソフトを使い復元作業を行います。

こんにちは。と出ていますが、復元完了となります。

稀にエラーコードが出て復旧出来ない場合もございます。

パーツやソフトウェアではなく、基板故障の可能性もあり、基板修理をすれば復旧するときもございます。

リンゴループが一時的に出て治る事もありますが、またループになる事もありますので、バックアップを取ることを推奨します。

iPhone修理やiPad修理の事ならスマホスピタル八王子店までお任せ下さいませ。

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