Pixel4a 4Gモデルの電池交換修理をご紹介！ 電池持ちが悪く残量の減りが異常！

Google Pixel 4A 4Gの電池持ちが悪いため交換依頼を頂きました！

電池の持ちが悪くなると電源が急に落ちたり、電池の消耗が異常に早かったり、充電スピードが異常に早かったりなどの不具合が生じます。

電池膨張すると内部パーツの故障や画面故障に繋がりますので修理はお早めに！

Google Pixel4Aの4Gモデルと5Gモデルでは使われているパーツが異なり、互換性がございません。

事前にお調べの上、お問い合わせ下さいませ。

電池の持ちが悪い以外は特に不具合がないPixel4aですが、このまま使い続けても不具合が発生するだけですので電池交換していきます！

画面を温め開閉ツールを使用し画面を開けていきます。

画面を固定している金具がトルクスネジで固定されているため、専用工具が必要になります。

ディスプレイを取り外し内フレームを外していきますが、こちらもトルクスネジで固定されています。

内フレームの裏側には基板やバッテリーなどが搭載されています。

端末の裏側にもケーブルが繋がっていますのでご注意下さい。

バッテリーを本体からとりはずし、新しいバッテリーを取り付けます。

バッテリーを取り付け、外したパーツ類を戻していき、組み上げます。

画面を取り付け充電確認を行い問題が無ければ画面を圧着し修理完了となります。