Joy-ConのRボタンが効かない！反応しない！ Rボタンはハンダ付け作業が必要ですが即日で修理可能です！

任天堂SwitchのJoy-ConのRボタンが効かなくなったとの事でご相談を頂きました！

Joy-ConのRボタンが故障した事でボタンを押しても反応が無く、ゲームに支障がでているとの事でした。

Joy-ConのRボタンはJoy-Conの基板にハンダ付けされたパーツですので簡単に交換は出来ません。

Joy-ConのLボタンはパーツで別れておりすぐに修理ができる構造をしています。

左右で構造が異なりますので料金や修理時間も変動してしまいます。

ZRボタンは反応していますが、Rボタンを押しても反応がありません。

押した時にカチッと音は鳴っていますが無反応な状態でした。

Joy-Conを分解していき、基板を取り外します。

Rボタンは基板にハンダ付けされており、はんだごてを使うことで取り外しが出来ます。

このRボタンですが、強度が無く、強く押したり、落とした時の衝撃でボタンが壊れる事もあれば、基板の根元から剥がれる事があります。

ボタンそのものの破損であればスグに交換する事が出来ますが、根元から剥がれている場合にはパーツと基板を接続する必要があります。

また、強度面も弱くなってしまっているため修理後の扱いにも要注意です。

パーツを外し、清掃を行い、新しいRボタンをハンダ付けで取り付けていきます。

新しいRボタンを取り付けたところ問題なく認識される様になり、しっかりと効いています！

ボタンは非常に小さいパーツになります。

基板に固定されている箇所が2箇所のため強い衝撃耐えられず壊れてしまう事があります。

このタクトスイッチは、スイッチライトでも使われており、3DSなどのRボタンLボタンでも使用されています。

スマホスピタル八王子店では、Joy-Conの修理・故障にご対応しております。

今回のようなRボタン修理からSLSRボタン修理、アナログスティックなどの交換にもご対応しております。

キャンペーンも開催中ですのでお気軽にご依頼下さいませ✨

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