iPhoneSE3　画面ガラスのヒビ割れ修理は当日・データも消えずに修理！スマホ修理の事ならお任せ下さい！【八王子市】

iPhone SE 第3世代 ガラスのヒビ割れ修理依頼を頂きました！

本日、八王子市より、画面ガラスのひび割れしたiPhoneSE3の画面交換修理依頼を頂きました！

事前ご予約ナシでのご来店依頼でしたが、ご予約が重なっていなければ40分～修理出来ます！

ガラス面の故障で、操作自体に問題はなかったのですが、インカメラやセンサー付近のガラス割れが酷く故障している可能性がございます。

カメラ周りやホームボタン付近のガラス破損には要注意です。

カメラに汚れや塵が付着するとほとんど落ちなくなってしまい、写真を撮ろうとすると黒いシミ跡ができたり、最悪映らなくなります。

光センサーが壊れると明るさ調整ができなくなったり、近接センサーが壊れてしまうと耳に当てたときに誤動作したりします。他にもTrueToneの機能が使えなくなる事も…。

センサーやインカメラの他にも、スピーカーが搭載されており、音が出なくなるリスクもございます。

落とした際、どこが割れるか運なので致し方がない部分ではありますが、落とさないようにする対策はできると思います！

画面ガラス割れしたiPhoneSE3の端末がこちらになります。

画面を修理・交換するには…

充電口部分にある星型のネジ2本を外し、画面を開けていきます。

画面は防水・防塵のため強力なテープで固定されています。

画面を開いたら、基板に繋がっている画面やインカメラのケーブル類を取り外していきますが、プレートがあり固定されています。

iPhoneのシリーズによっては、+ネジの場合もあればYネジの場合もございます。

画面を外すには画面のケーブル2本とインカメラパーツのケーブルが1本を外します。

割れた画面を本体から分離させたら、割れた画面に取り付いているパーツを新しい画面に移植していきます。

今回、新しい画面へ移植するパーツは、インカメラ、イヤースピーカー、ホームボタン、固定金具、プレート、ネジを移植していきます。

iPhoneSE3の場合、重要なパーツが複数ありますので慎重に取り外していく必要があります。

ホームボタンは、基板と紐づいているパーツです。ホームボタンが故障すると指紋認証やボタンとしての機能が使えなくなり、交換しても機能が使えません。

仮にホームボタンの交換ですと、ボタンとしての機能が使えるホームボタンに取り替える事が出来ます。

ホームボタンの故障状況によっては、基板の修理の名目になりますが、ご対応することも可能です。

インカメラパーツにも紐づけされた機能TrueToneがあるため、重要なパーツの一つです。

画面にあるチップのTrueToneデータを新しく用意した画面へ移植を行います。

※TrueTone対応ディスプレイのみ移植可能です。

新しい画面を取り付け固定プレートなども取り付け動作のチェックを行います。

TrueToneがonだったり、NightShiftがonになっていると画面がオレンジっぽくなります。

これらの機能をoffにすれば白っぽい色味になりますのでお試し下さい！

iPhoneやiPad、Android端末など様々な機種・機器の修理にご対応しております。

画面交換修理や劣化バッテリーの交換、充電が出来ない・しにくい充電口の修理、割れたカメラレンズの張り替え修理、水没した端末の復旧、起動しなくなった端末の基板修理など様々な故障にご対応しております。

八王子市周辺でお困りごとございましたらお気軽にご相談下さいませ。

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