【iPad Air4】画面修理+フレーム補正が必須なiPad Air4の修理をご紹介！

iPad Air4の画面ガラス破損+フレームが内側に入り込んでしまったため修理へ！

iPad Air4を落とした結果、画面ガラス破損にフレームも破損してしまった様で、フレームが画面側に入り込んでしまった状態のため修理のご相談を頂きました。

落とした時の衝撃でフレームが曲がってしまったり、歪んでしまう、反ってしまう症状が発生するリスクがございます。

反りや歪みなどはほとんど無く、フレーム角が内側に入り込んでいる状態でしたので

今回は、フレームの補正+画面交換修理を承りました。

画面サイズが大きいiPadやタブレットの落下には要注意⚠

画面サイズが大きい端末は落とした時の衝撃により、フレーム全体が歪んでしまったり、反ってしまう可能性がございます。

ひどい場合には画面が浮く・背面が浮くほど曲がっている端末もございます。

曲がったり、反ってしまった端末の補正は可能ですが、完全に戻るわけではありません。

また、直せない場合も中にはありますのでご注意下さい。

端末が曲がったまま、画面修理やバッテリー交換などの交換修理のみの場合ですと、画面が浮いてきたり、突然壊れる危険性もございます。予めご了承下さいませ。

フレームの一部が内側に入りこんだiPad Air4の修理へ！

落下によって画面ガラスとフレーム補正が必要な端末がこちらになります。

操作はできるものの、ガラスが割れているため怪我のリスクもございます。

フレームが潰れてしまい、内側に入り込んでいます。

内側に入り込んでしまうと新しい画面を取り付けるとフレームに干渉してしまい新しい画面が取り付けられません。

割れた画面を取り外し画面に取り付いたカメラ枠や一部のパーツを新しい画面へ移植を行います。

そして、案の定、フレームの補正は必要で新しい画面が取り付けられない状態です。

仮に取り付けが出来たとしても現状のままですと簡単に割れてしまうリスクがありますので、フレームの補正を行います。

ある程度削る作業を行いますが、近くにアンテナパーツが取り付けられていますのでガッツリ削る事が出来ません。

ある程度入るギリギリのところまで削り軽く研磨します。

新しい画面を取り付け、動作チェックを行い問題がなければ画面を圧着します。

削ったフレームのところも問題なく画面が収まるようになりました。

この状態でもまた落としたりすると割れる危険性がありますので扱いにはご注意下さいませ。

修理まとめ