ちょっとしたバッテリー膨張でも危険なので交換をしましょう！任天堂Switchのバッテリー交換修理

任天堂Switch ちょっとしたバッテリー膨張でも交換修理を！

任天堂Switchは発売から〇〇年が経過している。

任天堂Switchは、2017年3月に発売されたゲーム機になります。

後々購入した任天堂Switchでも、4，5年は経過していますので、電池が劣化していてもおかしくありません。

リチウムイオン電池が劣化すると、膨張のリスクや発熱のリスク、電源が入らなくなるリスクがございます。

電池の減り具合が早いと感じたら交換してみてはいかがでしょうか！

電池が膨張したことによりフレームに隙間が発生⚠

電池内部にガスが溜まっていき、膨らむことで内側から押し出されてしまいフレームに隙間が発生します。

放置してしまうと内部パーツに負荷がかかり、最悪故障にも繋がり交換が必要なことも…。

電池膨張は放置しても収まりませんので、ちょっとでも膨張が確認出来たら修理をオススメ致します。

任天堂Switchや任天堂SwitchLiteに限らず、スマートフォンやタブレット、3DSなどでも膨張は起こりうる可能性がございます。

ちょっと前に話題になったPSPのバッテリー膨張していましたね。

使っていなくても膨張しますのでご注意下さいませ。

スマホスピタル八王子店では、バッテリー膨張の取り外し依頼だけでもお受けしております。

任天堂Switchの膨張した電池交換

今回ご依頼頂いた任天堂Switchですが、ほんの少しだけ膨張している状態ですが、これでもフレームに隙間が出来る程の膨張でした。

このまま使用し続けてしまうと更に膨らみができ危険性が伴います。

膨張した電池を取り外し、新しい電池を組み上げます。

膨張した電池は危険ですので当店にて破棄になります。

電池残量を空にして、絶縁処理を行いまとめて破棄となります。

パーツをもどして行き、組み上げ充電チェックを行い修理完了となります。

修理まとめ