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バッテリー交換修理

スマホスピタル八王子

iPod Nano第七世代のリンゴループしてしまう端末の復旧依頼!ご郵送による修理も大歓迎!

[機種名]iPod Nano第7世代 Product Red


[型番]A1446


[修理内容]電池劣化による起動不良(リンゴループ)


[修理料金]10780円(税込) 2023年10月12日現在価格


 

iPod Nano7がリンゴループしてしまうとの事でご郵送による修理依頼を頂きました!

 

2012年9月に第七世代のiPod Nanoが発売され当時は16GBと大容量の機器でした。

何年も経過するモデルではありますが、まだまだ愛好家は多数いらっしゃいます。

iPodshuffleやiPod Classicを使用している方もまだまだいる現状ですが、心配なのは電池の持ち具合です。

 

ご依頼頂いたiPod Nano7は、電源は入るものの、起動ループを繰り返している症状の端末です。

前から電池の持ち具合が異常で、数分で電池切れを起こしてしまう症状が出ていた様です。

 

 

ご郵送時には、レターパックプラス(赤色)でお送りする事をオススメします!

対面受け取りのため、盗難防止にもなります。

 

 

まずは、動作チェックを行います。

電源を入れるとリンゴマークが出ては消えての繰り返しで起動する事が出来ません。

 

 

リンゴループしている様子の動画がこちらになります。

 

 

 

分解には、背面の充電口付近から分解していきます。

カバーを取り外します。

 

裏側にあるネジ2本を取り外します。

 

 

 

ここからが大変で、画面側からガワを外していきますが、内部プレートが曲がるリスクやその他パーツが壊れるリスクがあります。

作業に慣れていないと故障し起動出来なくなったりする場合もございます。

 

 

フレームを外し、テープでくっついたバッテリーを剥がします。

 

 

 

テープを剥がしたら、バッテリーを取り外しますが、はんだ付けされたバッテリーのためはんだ付け作業が必要です。

バッテリーのコネクタ上にある絶縁材を剥がし取り外していきます。

 

本体からバッテリーを外し、接点を掃除します。

 

 

新しいバッテリーを取り付け、外したパーツ類を戻していきます。

 

 

 

バッテリー交換後通常通り起動できるようになり、無事修理完了となります。

 

 

 

 

リンゴループには様々な原因がございます。

今回の様なバッテリー交換で治る場合もあれば、システム側の故障の可能性もございます。

iPodに限らず、iPhoneやiPadでも起こりうる危険性がございますので、バックアップを取ることを心がけましょう!

 

 

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