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ゲーム機修理

2023.10.08 スマホスピタル八王子

Switch lite アナログスティックが両方おかしい！？左右同時修理でお得に修理！

Nintendo Switch Lite

Switch lite　アナログスティック　ドリフト現象

修理料金：5,980(左右セット料金)（2023年10月8日現在）
修理時間：60分

Switch liteのアナログスティックはよくおかしくなります！

と言うのも、アナログスティックのは内部の構造上、相接点部分摩耗しやすく、摩耗すると「ドリフト現象」と言う症状が発生します・・・
この「ドリフト現象」はアナログスティックを操作していないのにキャラクターや視点が勝手に動くといった現象です！

アナログスティックはこの「ドリフト現象」以外にもアナログスティックの反応そのものがない症状、や特定の方向だけに反応しないといった症状があります。

今回、お客様にご依頼を頂いたSwitch liteはアナログスティックの両方の反応がおかしい状態で、いくら操作しても下方向への反応が中途半端なところまでしか行きません・・・

この状態ではまともにゲームが楽しめません・・・

ゲームを楽しむためにも修理をしていきましょう！

Switch liteのアナログスティック交換は基板などを外して交換します。

正面から見て左のアナログスティックの交換のために基板を外したものが下の写真になります。

この銀の四角いものがアナログスティックになりますので、これを交換します。

次は正面から見て右のアナログスティックも同様の手順で交換します！

そうして交換したものが下の写真になります!

このように左右のアナログスティックの交換が完了したので、基板などを元に戻して今回の修理は完了です！

今回の様な症状はネットでスプレーをすると直ると書いてある事が多いですが、それでは根本的な解決にはならず再発します。
しかも、基板やフレームにどの様な影響が出るのかもわかりません・・・

ですのでアナログスティックの異常や故障はアナログスティックの交換をすることをおすすめします！

～SwitchLiteに関する似た記事はこちら～

・【Switch lite】修理のついでに色をかえる？　アナログスティックの色変え！

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