アナログスティックの交換依頼！誤動作するJoy-Conのスティック修理はスマホスピタル八王子店にお任せ！

Joy-Conのスティックが勝手に進む！？誤動作が直らない！

Joy-Conのアナログスティックが破損し勝手に動くようになってしまったため修理のご相談を頂きました。

スティック補正画面で触れていなくても動いており、カーソルが左方向に進んでしまう状態でした。

この症状は、スティックの補正を行っても改善されない場合がほとんどで、パーツ交換する事で改善出来ます。

Joy-Conを分解するにはY字ドライバーが必要になります。

裏側のカバーを外し、バッテリーコネクタを抜きます。

バッテリー下には基板やアナログスティックが入っており、ネジ2本とケーブルを抜くだけで交換が可能です。

スティックだけの交換であれば簡単に修理が出来ますが、注意点も複数ございます。

バッテリーを付けたまま作業の危険性やSLSRボタンのケーブルが折れ曲がって入っていたり、Lボタンにあるバネやケーブルを止めているコネクタの取り外し方など

知らずに分解すると破損するリスクがある箇所がところどころございます。

スティック交換後は問題なく動作ししっかりと中央にカーソルがある状態で、勝手に動くことはありません。

スティック交換では、5分～10分程度で修理が可能です。

買い替えとなると両方セットで8000円ちょっとかかるため、修理をオススメします！

SwitchのJoy-ConやSwitch本体の修理の事ならスマホスピタル八王子店にお任せ下さい。