AQUOS sense3の画面が浮いている…！？バッテリー膨張が原因かもしれません！

AQUOS sense3のバッテリー交換！

本日、お客様からAQUOS sense3の画面が浮いているとご相談いただきました。

AQUOS sense3は2019年11月27日に発売されました。

AQUOS史上最大となる4,000mAhの大容量バッテリーと省エネ性能に優れたIGZO液晶ディスプレイを搭載。

1週間の電池持ちを実現した端末となります。

なんと、動画再生なら20時間以上の継続使用が可能みたいです！すごい…！

【修理前の症状】

こちらがお預かりしたAQUOS sense3になります。

ご覧いただいている通り、画面が浮いてしまっている状態です。

当初、お客様は画面交換の予定でご来店されていましたが、

実はバッテリーの膨張が原因で画面が浮いてしまっているのです…！

膨張してしまったバッテリーは早めの交換をおすすめいたします。

【症状の危険性】

膨張しているバッテリーを放置していると次のような危険性があります。

・今回のように膨張したバッテリーが画面を押し上げて画面が浮く。

・浮いた画面が割れたり、タッチ操作が効かなくなる可能性がある。

・浮いた画面の隙間から液体が入り水没する。

・バッテリーが傷付き発火する。

等があげられます。

一番怖いのは、やはりバッテリーの発火です。

バッテリーの劣化により内部が酸化することでガスが発生し膨張します。

発生するガスは可燃性のガスなので取り扱いには注意が必要です…！

【修理後の状態】

バッテリーを交換させていただきました。

画面の浮きも改善し、映りや操作にも問題なかったため

無事に修理完了です！！

【まとめ】

今回はAQUOS sense3のバッテリー交換について書かせていただきましたが

いかがだったでしょうか？

膨張したバッテリーを放置すると様々な危険性があるため早めの修理をオススメいたします！

当店ではバッテリー交換以外にも、画面交換や充電口の交換修理に対応しております。

何か気になることがございましたらまずはお話だけでも一度ご来店ください。

また、電話やメールでのお問い合わせも随時受け付けております。

料金や修理に関することなどお気軽にお問い合わせください！