バッテリー膨張によりバックパネルの剥離してしまったXiaomi Redmi Note 10Tのバッテリー交換を行いました。

Xiaomi Redmi Note 10Tのバッテリー膨張！

今回はRedmi Note 10Tの膨張したバッテリー交換を行っていきます！

2022年4月に発売したこちらの機種、発売から3年が経ちます。

気付かないうちに膨張してしまってることもありますので長く使ってる方は確認してみてください！

今回はバッテリー膨張ということで修理の方やっていきます！！

【修理前の症状】

こちらが修理前の状態になります。

かなりバッテリー膨張しており、背面のパネルが

バッテリー膨張の影響によりほとんどはがれかけてしまっています。

これでは通常使用も難しい状態ですよね…

このまま使用し続けているとパネルが完全に剥離してしまったり、

最悪の場合バッテリーの発火などの事故につながる危険性もあります。

今回はこちらRedmi Note 10Tのバッテリー交換をしていきたいと思います。

Redmi Note 10Tのバッテリー交換の際には、

背面パネルを開ける分解作業が必要になります。

バッテリーが膨張してる際のバッテリー交換は

より慎重に作業していかねばなりません。

【症状の危険性】

バッテリー膨張は発火する恐れがありかなり危険です！

押したり落としたりするだけでも発火する恐れがあります。そのため見つけ次第早急に対処をしなくてはなりません。

また、背面パネルの剥離が起こっていますので隙間から水没の危険性や

埃や異物などが入ってしまい、バッテリー以外にも不具合を起こしてしまう危険性もあります！

【修理後の状態】

バッテリーがぶくぶくに膨張しているため不備が無いように

慎重に取り外し作業を行います。

無事バッテリーが取り外せたら、

新しいバッテリーと入れ替えます。

こちらが修理後の写真です！

膨張が原因により背面パネルの剥離がありましたが

新品バッテリーと交換した為背面パネルもスッキリ収まっています！

圧着作業を行い、バッテリー交換作業終了となります！

【まとめ】

当店ではAndroid以外でもiPhone、家庭用ゲーム機など様々な機種の修理に対応しております。

何か気になることがございましたらまずはお話だけでも一度ご来店ください。

また、電話やメールでのお問い合わせも随時受け付けております。

料金や修理に関することなどお気軽にお問い合わせください！