【iPhone7】充電がすぐに減って使いにくい！！バッテリー交換で即日対応！

本日は充電が1日も持たない、iPhone7の修理を承りました。

【状態確認】

まずはiPhone7の状態と動作を確認していきます。

設定画面からバッテリーという項目をタップするとバッテリーの状態を確認することができます。
そこでバッテリーの最大容量が確認でき、
このiPhoneの最大容量は84％ということが分かりました。
この最大容量は何かというと、
元々のバッテリー容量100％中どれだけ溜めることができるかという指標になっています。

ちなみにこの最大容量の表記は普段見えている
上バナーの電池残量の数字とは異なりますのでご注意ください。

バッテリーの確認は出来ましたので、
カメラや電話などの動作の確認も行い問題なければそのまま作業に移ります。

【作業開始】

全てのiPhoneの修理をする前提で注意しなければならない事は
画面を割らない事とケーブルを切断しない事、そしてパーツを無くさない事です。
全て当たり前のことの様に思いますが、修理技術が高くないとよく起こるアクシデントです。
特に先頭の二つは画面を本体から取り外す際に多いので
かなり慎重に外さないと修理する箇所が増えてしまいます。

次にバッテリーを取り外す際の注意点は、バッテリーを傷つけない事です。
もしバッテリーに傷がついたり穴が開いたりするとそこから発火、もしくは爆発してしまいます。
なのでかなり慎重な作業になります。

無事に取り換えれました。
新しいバッテリーに交換したので最大容量も100％に戻ってます。
一応バッテリーの減りの速さと、他の機能の確認を行い
特に問題も異常も見られなかったのでこちらで修理は以上となります。

【まとめ】

本日は充電の減りが早いiPhone7のバッテリー交換をさせていただきました。

本来公式が出している交換時期は80％未満での交換を推奨されています。
しかし、iPhone本体の劣化具合でも充電の減りが早くなるので
アプリを起動して10分で10％前後減るようであれば交換してもいいかと思います。
ですが、ご自身で修理をされるのはかなり危険でリスクを伴いますので
お近くの修理専門店でご依頼されることを推奨いたします。

スマホスピタルekimo梅田店では、iPhoneの修理はもちろん
Android端末やiPad、ゲーム機なども承っております。
ご相談やご予約はメール又はお電話で受け付けておりますのでお気軽にお問い合わせください。