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カメラレンズ交換

スマホスピタル ekimo梅田

【iPhone13】超広角カメラレンズにひびが入ってしまった…⁉もちろん修理可能ですよ!

iPhoneのカメラレンズ割れに関するお問い合わせは日々かなり多くいただいております。
しかしながら、カメラレンズ修理は穴が開いているかいないかで修理工程が変わってきます。
穴が開いている場合には外側から修理ができる、つまりは分解工程が必要ないということです。
しかし、ひびが入っているだけの場合だと、外側からの修理はできないため本体を分解する必要があり、難易度も少し上がります。

今回は、後者のひびが入っているだけの場合の修理方法を共有しようと思います。

修理前

今回ひびが入っているのは、左上、つまり超広角レンズになります。

少しわかりづらいとおもうので、次の画像を見てみましょう。

左上超広角レンズの左側、ひびが入っているのが見えるでしょうか?

うっすらと横に一本入っていますね。

少し斜めからの角度で見るのが一番わかりやすいかもしれません。

今回のように、ひびが入っているだけの場合だと、
まずは画面を開けてバックカメラを外す必要があります。

修理中

まずは画面を開けて、

バックカメラをはずします。
カメラを外すと日々が分かりやすいですね。

ここから、綿棒を使って内側から外に向かってレンズを押し出すようにつきつけます。

すると、ガラスが割れて大部分のレンズが取れたのが分かるかと思います。

外れたレンズはもちろん粉々。
しかし、これだけではまだ完璧にレンズは外れていません。

今度は外側から、レンズを完全に除去していきます。

レンズが残っている部分を、ピンセットを使いながら
慎重に取り除いていきます。

この時、手元が来るって背面ガラスなどを傷つけないよう、
細心の注意を払いながら作業をしていきます。

無事に、残っていたレンズもすべて取り除くことができました。

ここまで来たら後は簡単。
レンズを装着するための専用シールを貼って、

新しいレンズをはめたら完了です。

後は、バックカメラをはめて、画面を閉じていきます。

開けるときと逆ですね。

修理後

修理後の様子。割れたレンズと比較するとこんな感じです。

しっかりきれいな超広角レンズに元通りです!

分解が必要な場合には若干時間がかかってきますが、
それでも即日での修理が基本的には可能となっております。

カメラレンズ修理は、早ければ早いほどいいです。
もたもたしていると、バックカメラ自体にキズがついてしまい
バックカメラも一緒に修理が必要になってしまうこともあります。

スマホスピタルekimo梅田店ではカメラレンズの修理依頼も大募集中です。
修理依頼はお早めに!

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〒530-0017  大阪府大阪市北区角田町8-6 ekimo梅田
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