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ドックコネクター交換修理(充電部分)

2024.05.04 スマホスピタル ekimo梅田

【iPhone12Pro】充電口にケーブルがっさったまま折れて抜けなくなってしまった!?実はそれ、メンテナンスで直ります！

iPhone 12 Pro

スマホスピタルekimo梅田店でで最近特にお問い合わせの多い修理依頼といえば、
充電ケーブルが刺さったまま折れて抜けなくなってしまうという現象です。

まずは実際の様子からご覧ください。

見事に充電ケーブルの先が折れて突き刺さってしまっていますね。

サイドから見てもしっかりと刺さっていることが分かるかと思います。

こういった場合、自力で抜こうとするのは大変危険です。

というのも、充電口はたんに穴が開いているわけではありません。
その内部には、充電ケーブルとの接点がかなり細かく設置しており、
へたにほじくったりしてしまうと内部の接点を飛ばしてしまう可能性もあり、
せっかく抜けても充電できない状態になってしまうこともあります。

つまり、内部の事をよく知る我々プロにお任せいただくのが一番いいという訳です。

取り出す際の角度を間違えてしまえば
内部のピンにキズがついてしまう可能性もあります。

とにかく慎重な作業になるわけです。

今回、無事に突き刺さってしまっていた充電口の折れた先をしっかり取り出すことに成功しました。

しかし問題は抜くことではなく、充電口が使えるかどうかです。
充電口が死なずに済んで、初めて成功と言えます。

まず充電ケーブルに関しては、しっかり刺さるようになりました。

問題の充電反応も、雷、マークがしっかり出て無事認識するようになりました。

今回のような、物理的な破損による充電口周りの修理は、
メンテナンス作業で改善する可能性が高いです。

もちろん、すでに内部のピンが傷ついてしまっている場合などは
無事に取り出せたとしてもすでに充電機能が失われている可能性もあります。

とはいえ、まずいったん取り出し作業を行い、
問題無ければ作業はそこで完了になりますので、
このような状態になってしまった場合には
スマホスピタルekimo梅田店にご相談くださいませ。

スマホスピタル ekimo梅田店

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