【iPhone15Pro修理】充電口に充電ケーブルの先が折れて詰まってしまった⁉iPhone15シリーズの修理もお任せください！

最近スマホスピタルekimo梅田店ではiPhone15シリーズのお問い合わせも少しずついただいております。
画面の保護フィルム貼り付けや、ガラスコーティング施工など
修理というよりはアクセサリー類に関するものが多いのですが、
先日、充電をしていたらそのまま充電ケーブルの先が折れてしまって
大変なことになってしまったというご相談を承りました。

どういう事なのでしょう？
まずは実際にご覧いただければと思います。

修理前

写真を見たらわかるように、
充電ケーブルの先がぼきっと折れて突き刺さっていますね。
この状態だと、当然充電することができないので
かなり大変な状況だと思います。

実はこのような充電口の先に異物が入ってしまったりだとか、
充電ケーブルの先が折れてしまって抜けなくなってしまったというような
トラブルはすごく多いんです。

まず怖いのが、果たして異物を取り除いても充電が正しくされるのか？というところです。
異物が抜けたとしても、充電部分が壊れてしまっては意味がありませんよね。

もちろん、充電口のパーツを交換修理することもできますが、
iPhone15シリーズの充電口パーツはさすがにまだ出回りがありません。

ですので、まずは異物を慎重に取り除く必要があります。

充電口の内側は、充電ケーブルの接点が数多くあります。
子の接点が傷ついてしまえば、
例え異物を綺麗に取り除けたとしても今後充電することはできません。

ですので、パーツの構造、接点の位置をしっかり把握している
我々プロの修理スタッフにお任せください。
力任せに取り除いてしまうと、内部接点を傷つけてしまい
充電機能が死んでしまう可能性が非常に高いです。

修理後

今回、まずは異物の取り出しに成功しました。

もちろん充電反応もしっかりあります。

きちんと緑色になって雷マークも出ていますね。

このように、充電口の先にモノを詰まらせてしまったり
充電ケーブルの先が折れてしまったりした場合には、
まずはスマホスピタルekimo梅田店にご相談くださいませ。