【Android修理】スマホのバッテリーが膨張！？AQUOS sense 3のバッテリー交換修理も即日で！

スマホスピタルekimo梅田店ではAndroid修理依頼も多く承っております。
その中でもよくあるのがスマホのバッテリーが膨張してしまったというものなんです。

バッテリー膨張とはその名の通りバッテリーが膨らんでしまったという事。
時にはスマホが勝手に開いてきてしまい、まるで網の上で焼いた貝のようになってしまうんです。

スマホが開くってどういうことなのか？
実際に写真で見ていただくのが分かりやすいかと思います。

修理前

写真を見れば一目瞭然。
画面が勝手に浮いてきてしまっています。

再度から見るとこんな感じです。
バッテリーが異常に膨らんでしまったことで、画面を押し上げてしまったというわけなんです。

ちなみに今回の機種はAQUOS sense 3 です。
AQUOSのsenseシリーズは主に画面から分解していく機種になりますので、
今回まさに画面から浮いてきてしまったというわけなんです。

ちなみに、背面から分解する機種で合った場合には、背面パネルを押し上げる形でバッテリーが膨張してしまいます。

修理中

修理中の様子です。
画面を持ち上げれば、中にヒートシンクと呼ばれるシルバーのパネルが見えてきますが、
こちらのパネルが完全に湾曲してしまっています。

横から見た様子です。
少しわかりにくいかもしれませんが、バッテリーが盛り上がりケーブルが不自然に浮いています。

このように、バッテリー膨張は非常に危険な症状です。
万が一発火してしまえば、スマホどころの話ではなくなってしまいます。

膨張したバッテリーと通常のバッテリーの比較です。
高さが2倍くらいになっているのが分かるかと思います。

修理後

バッテリー交換後は無事に起動してくれました。

もしお使いのスマホのバッテリーが膨張してしまったら、
すぐにスマホスピタルekimo梅田店までお持ち込みください。
その際、スマホに衝撃が入らないよう気を付けてお持ち込みくださいませ。