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ドックコネクター交換修理(充電部分)

スマホスピタル ekimo梅田

角度によって充電が出来たり出来なかったりするiPhoneSE2のドックコネクター交換

iPhoneSE第2世代の修理依頼をいただきました!

今回は2020年に発売されたiPhoneSE第2世代の修理依頼をいただきました!

症状としては『充電がうまくできない…』というもの。

受付時、試しに充電器に差してみると充電反応がありました。

詳しく聞いてみると、日によって充電が出来たり出来なかったりするとの事でした。

数日前は全く充電が出来なかったそうです。

充電器に差した直後は充電の反応があっても、気づけば充電反応が無くなっていたり、

電池マークが【充電しているよ】の緑色と、【充電してないよ】の白色でチカチカして充電が不安定な状態との事。

iPhoneSE第2世代は【置き型充電】にも対応していますが、置き型充電でしか充電ができない…となるとかなり不便ですよね…

という事で今回はiPhone第2世代の充電口交換を行いました!

修理前のiPhoneSE第2世代

それでは早速修理前のiPhoneSE第2世代をご覧ください↓↓↓

充電器に差してはいるものの、この状態だと充電反応がありません。

少し充電端子を下に沿わすと充電反応があります。

充電口自体、充電ケーブルを差すと緩さは感じず、しっかりと差さりますが若干グラつきがあります。

■充電口が緩くグラつきがある。

□角度によっては充電ができる。

■充電できることもあるが、不安定…。

こういった症状は基本的に充電口を交換することで改善されます!

分解をしていきます…

それでは次に分解作業を行います。

充電口を取り外すまでにラウドスピーカーやバイブ、プラスティックパーツ等、

取り外す部品も比較的多いです。

また、充電口交換は他のパーツ交換の中でも比較的分解工程が多く取り外すネジの量もとても多いです。

機種によっては+ネジだけでなく、Yネジや基板を固定するための特殊な十字ネジの取り外しが必要です。

しっかりネジの場所を把握していないとネジの長さや大きさ、種類など違うものだと基板破損やその他の機能の故障にもつながります。

修理後のiPhoneSE第2世代

それでは修理後のiPhone第2世代をご覧ください↓↓↓

充電口(ドックコネクター)交換後はご覧の通り、しっかり充電反応があります。

前の状態だと少しぐらつきが見られましたが、それもなく、しっかり固定されているため

接触が合わず充電反応がなくなる…といった症状もありません!

充電ができないというストレスもなくなり、これまでのように使っていただけるようになりました!

皆さんももし、同じように充電に関して不具合を感じる機会がございましたら是非、スマホスピタルekimo梅田店までご相談ください!

 

スマホスピタル ekimo梅田店
住所
〒530-0017  大阪府大阪市北区角田町8-6 ekimo梅田
営業時間
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