背面が浮いているAQUOS R原因は…？

今回はAQUOSの修理をご紹介！！

今回は2017年に発売された【AQUOS R】の修理依頼をいただきましたのでご紹介します。

ご依頼内容は【バッテリー交換】

バッテリー交換の目安は約2年程と言われていますよね！

2年以上経つと充電の減りが早くなったり、充電の残量があっても電源が落ちてしまう…などの症状が出てきてしまいます。

ですが【AQUOS】という機種は【画面】や【バッテリー】などのパーツの出回りが殆どなく、

修理店でも修理を断られてしまうことがしばしば…

ですが、スマホスピタルekimo梅田店ではAQUOSの修理も承っておりますので

画面が割れて操作が出来ないバッテリーの持ちが悪くて不便！

そんなときは是非、スマホスピタルekimo梅田店までご相談ください！

(機種により修理が出来ない場合がございます。予めご了承くださいませ。)

修理前のAQUOS R

それではさっそく修理前の端末をご覧ください！

修理のご依頼内容は【バッテリー交換】

単なる【バッテリー持ちが悪いから交換したい】というわけではなく、

写真の通り背面が【ぱっかり】と開いてしまっています。

これは【バッテリー膨張】が原因です。

バッテリー膨張とは読んで字の如く【バッテリーが膨らんでしまう】というもの。

中にガスが溜まることで膨らんでしまうのですが、穴が開いてしまうと発火などの事故につながる大変危険な症状です。

では早速、バッテリーが膨張している端末は放置せず、出来るだけ早く処分、又は修理を行いましょう！

背面を開けてみると…

それではさっそく背面を開けて修理に取り掛かって行きます。

通常であれば強力な粘着で接着されているため温めながら、少しずつ開けていくのですが、

今回はご覧の通り、背面が殆ど浮いている状態でしたのですぐに開けることが出来ました。

それでは中を内部をご覧ください。

中を開けてみるとご覧の通り、もう限界なのではないかと思うほど、

バッテリーが膨らんでしまっています。

バッテリーに穴が開かないよう、慎重にバッテリーを取り外し、

新しいバッテリーへ交換を行います。

修理後のAQUOS R

それでは修理後のAQUOS Rをご覧ください！

交換後はご覧の通り、背面がしっかりと閉じています！

修理前は背面が大きく開いてしまい持ちづらい状態でしたが、

新しいバッテリーに交換を行い以前のように持ちやすく、安心して使用できるようになりました！

皆さんももし同じような症状でお困りになった際は是非、スマホスピタルekimo梅田店までご相談くださいませ！