【iPhone修理】iPhoneXのバッテリーの持ちが悪い！バッテリー交換修理！

知多市にあるスマホスピタル知多店です。

本日の修理はAppleから発売のiPhoneXバッテリー交換修理です、バッテリー最大容量は74％でした。

最近　iPhoneXをフル充電しても80％位あった電池残量が一気に無くなり気が付いたら残り15％位まで減っている状態でした。

最大容量が低下したバッテリーを放置すると、充電の減りが早くなるだけではなく、十分な充電が残っていても端末の電源が落ちるようになってしまいます。

また、最悪の場合では電源が入らなくなってしまう事も有ります。そのため最大容量が低下した場合は、バッテリー交換をお勧めします！

今回のバッテリーは、大人気の大容量型のバッテリーを使用します。　※標準バッテリーの115％充電可能

まずは端末をご覧ください。

それでは、分解修理を行います。

丁寧にフロントパネルを剥がして、まずバッテリーコネクタを外し、パネルのコネクタ、イヤースピーカーのコネクタを外します。

イヤースピーカーはFaceIDの認識に必要なので不具合が出ないように細心の注意を払いながら外します。

次に、バッテリーの下面の固定用シールを剥がします。この時にタプティックエンジンを外しスペースを作ると剥がしやすくなります。

バッテリーを剥がし残ってしまったテープ跡も除去します。

大人気の大容量バッテリーを仮付けして動作確認を行い、正常に動いたことを確認して組み立て作業に入ります。

組み立ても終わり最後の動作確認も無事完了、大人気の大容量バッテリーに変わりました。

バッテリーの交換時期は？

iPhoneのバッテリーは２年前後で劣化すると言われてます。

普段の使い方・使用環境等で劣化のスピードには差がでてきます！

まずはお持ちのスマホのバッテリーの状態を確認してみましょう！

確認方法は意外と簡単です。

①　iPhoneの画面の歯車マークのカギ【設定】をタップします。

②　設定内にある【バッテリー】バッテリーをタップします。

③　バッテリー内にある【バッテリーの状態と充電】をタップします。

そこで、最大容量がパーセンテージで表記されています！！

ここで表記されている数値は、新品の時を１００％として現在のバッテリー容量を表示しています。

バッテリー最大容量が８０％を下回ると交換時期の目安と言われています。

機種によっては８０％以上あっても減りが早い場合いもございます！

スマホスピタル知多店では、iPhone、Android、iPad、ゲーム等のバッテリー交換修理を得意としておりますので、

お気軽にご相談下さい。