【iPhone13】バッテリー膨張で交換修理！

今回の修理は、iPhone13バッテリー交換修理を行ないました。

修理端末持ち込み時には、液晶画面の右側中央付近が盛り上がり内部が見える状態でした。

2枚目の写真をご覧ください、盛り上がり中が覗けます。

それでは、交換に入ります。

取り外したバッテエリーを見ても、パンパンに膨張しています。

交換して組み立てれば終了です。

施工時間は40分程でした。

バッテリー交換費用　2025年6月20日現在、10,800円で即日修理！

バッテリー交換をした方へお願い、キャリブレーションを行いましょう。

【交換用バッテリーの種類】

ここで交換バッテリーにも複数種類が有りますのでご紹介いたします。

①　純正バッテリー

②　高品質バッテリー（純正に近い作り方で過充電保護、過電流保護、過電圧保護、過放電保護、過熱保護、ショート保護機能を全て搭載しています。）

③　三元系バッテリー（交換用に作られたバッテリーです。サードパーティー製バッテリーに多く採用されている安価な三元セルを使用。）

④　大容量バッテリー（バッテリー充電の増大、上記と同じ高品質になります。）

iPhoneも12シリーズ以降、普通バッテリーに交換すると維持が悪いようで長期でしようするなら高品質バッテリーをお勧めしています。

【キャリブレーション】

交換後には、iPhenのキャリブレーション（校正）を行いましょう！（重要）

バッテリーのキャブリレーションとは、バッテリー側と端末側で基準を一致させることです。

◎新しいバッテリーに交換した時や長期使用を続けた時などに、本来のバッテリー残量と端末が正しく読み取れない事が起こります。

2～3ヶ月に一度行う事でバッテリーが長持ちすると言われています。

キャリブレーションの方法

1，バッテリー残量を0％まで使い切る　※強制的にシャットダウンするまで！

2，電源が切れたら、2～3時間放置（過放電）する。

3，充電ケーブルに接続し、100％まで充電する。

4，100％充電後、更に2時間充電ケーブルに接続したまま放置（過充電）

5，充電ケーブルから外し通常通り使用

※設定でバッテリーの最適化OFFで行います。

交換用バッテリーには種類が有りますので紹介いたします。

①　純正バッテリー

②　純正バッテリーと同等仕様で作られた高品質バッテリー

③　交換用普通バツテリー（三元系）

上記の3点が有りますが、サードパーティ店では、純正バッテリーの交換ず②③のバッテリーを使用します。

iPhoneも12シリーズ以降は、③のバッテリーを使うとバッテリー使用時間が短かったり半年程で寿命が来たりと使用感に高評価は有りません。

スマホスピタル知多店では、②③両方のバッテリーを置いていますので今後の使用状況に合わせてお使いいただけます。

スマホ、iPhone、Android端末でお悩み際は、スマホスピタル知多店までご相談下さい。

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