画面修理の重度と軽度 DEGREE OF SCREEN DAMAGE

軽度とは、言葉通り症状が軽いという事です。今のiPhoneはホームボタンがあるタイプとホームボタンが無いタイプに二種類あります。軽度の場合はホームボタンがついているiPhone８までのiPhoneで中央の液晶は割れずその周りが割れてしまっている状態になります。画面がホワイトの場合は近接センサーやホームボタンの周りがホワイトだと思います。そのホワイトの部分だけ割れているのが軽度の状態です。ブラックの場合は薄っすら色が違うので、よく見るとわかると思いますのでブラックの人はよく見てみてください。

それに対し重度は言葉通り症状が重いという事です。軽度と違い液晶上のガラスまでヒビがはいったり、割れがある場合はすべて重度扱いになります。ヒビだけでも？という方もいらっしゃいますが、iPhoneの画面の構造に関係しています。一般的にiPhoneの画面構造としてガラスと液晶が一体化になってます。ガラスだけ割れていても構造上、ガラスと液晶が一体化になっており交換が必要なので受付時に重度扱いとしております。また、液晶漏れや画面が真っ暗などで表示に影響がある場合、タッチ操作に異常がある場合も重度の破損となります。ご自分の破損状態が軽度か重度どちらになるのかわからない場合は、店頭までお持ち込みください。スタッフが破損状態を拝見し、判断いたします。もちろん、拝見するだけでしたら無料になりますのでお気軽にお問い合わせください。その他、ご不明点がありましたら一度ご相談お願いします。

PhoneＸ以降の端末はホームボタンがないため見分けが付かないと思いますがＸ以降は画面のほとんどがディスプレイになるため、多くの場合は重度破損になります。ですが、ベゼル剝離などの場合は軽度破損になり得るのでご不明な場合は一度お問い合わせください。

重度であっても軽度であってもスマホスピタル全店では修理大歓迎なので、まずはぜひご来店ください。修理に関するご不安な点やご不明点などもあると思います。そのような場合でもお気軽にご相談ください。皆様の修理のご相談、ご来店いつでもお待ちしています。

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